キクタンTOEICSCORE600をずっと聞いていました。終わらなくてもSCORE800へと移動するのが良い判断だと思いました。
──『TOEICを受けるつもりのない人からしたら、どうでもいい話題』──
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2024年3月3日（日）。20時01分。ひな祭り。
こんにちは。井上和音です。
総統は怒っておられます。
「クレジットカード決済の４月分は流石に貯金しないとな。今のところ順調だしな。あと出費は３月の郵便局で発売される切手代くらいだろうし。それなら軽い軽い。Kindleも買ったところでキクタンTOEICSCORE800を一冊買うぐらいだしな。軽い軽い。よし４月は貯まるぞ！
ん。なんだ。キクタンTOEICSCORE800を買ったらツイッターのプロモーションで何か出てきたぞ。
『技術評論社販売促進部 業界本シリーズまとめ買い ポイント還元キャンペーン実施中 図解即戦力』
金融業界とか銀行業界とかコンサルティング業界とかの文字。私が欲しかった業界の単語集みたいな感じじゃん。全部Kindleがあるんだ。
あーあ。
ちくしょうめ！ わしが欲しかった単語集の宣伝がここで出てきやがった！」
総統の私は指を震わせながら眼鏡を取る。
「（ポチるか？ いや、ここは様子見。ポチりたい。そう言えばインデックス投資以外はするなという本を持っているが、読んでもインデックス投資とは何かがとんと分からなかった。具体的に投資信託なしでインデックス投資をする方法はないのか。金融業界の本には書いてあるのかもしれない。お。Amazonに飛んでみたら『金融のしくみ しっかりわかる教科書』とかあるじゃないか。試しに買うか。この本はキャンペーンの対象外だから、金融業界とコンサルティング業界の図解即戦力だけ買っておくか）」
ポチ。ポチポチ。
7000円が飛んで行きました。
「ちくしょうめ！ また貯金の機会を奪われた！ ちくしょうめ！」
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こんにちは。井上和音です。
総統と言ってもヒトラー陶酔とかではなくて、ただのネタとして使っております。
外の猫の夜会議がとてもうるさい。お前ら、よそでしろ。
『金融のしくみ』という本をちょろっと読んでみたのですが、概念の単語が多くてよく分かりませんでした。概念の単語を並べて知ってますよ感を出すのも難しいので、この本を買ったのは間違いだったでしょうか。
ミセスワタナベとか。知っている人は知っている当然の単語なのでしょうか。
ただ単語を並べて「私分かってますよ」感を出すのもエアプだと簡単に分かってしまうので。ええ。三田紀房さんのインベスターZみたいな感じになりそうですね。Dr.Eggsとかも本当の医大生からしたら、「そんなことないよ」と突っ込みが入りそうですが。三田紀房さんの漫画を読んで成功できるならみんな成功できてるんだよ。私もドラゴン桜を読んだけれど東大には入れませんでしたし。
三田紀房さんを批判しているわけではありません。ただの感想です。
外に出て猫に砂利を投げて取っ払ってきました。この辺猫少ないはずなのですが。ひとふでかな。ひとふでというのはここら辺に住んでいる背中に一筆書きのような黒い一本の模様がある猫のことです。命名は親近者。
こんにちは。井上です。
「こんにちは。TOEIC600が半分まで終わったので、次のTOEIC800を購入したとのことでしたが、TOEIC600はもう捨てて、TOEIC800に移ってください。時間がありません。TOEICのように青天井の試験は、どれだけ単語を知っているかに限ります。今まで通りきっちりTOEIC600をやっていっていたら、TOEIC800は確実に間に合わなくなるので、今日からもうTOEIC800に切り替えてください。簿記２級を受けれなかった反省を生かして、TOEIC600はもう捨ててください。現実のTOEICはTOEIC800を終えて、ようやくSCORE600に乗るか乗らないかの世界だと考えています。井上さんはその程度であり、また、大学受験のセンター試験では英語は186点でリスニングは48点で、英語の基礎は出来ているはずなので、あとは語彙力です。いいですか。TOEIC600はもう捨てるのです」
お風呂に入りながらこんなことを思い付いたので、この台詞言っている人一理あって頭良いじゃん、客観的に物事の戦略を立てられる良い奴じゃんとか思いました。はい分かりました。TOEIC600は中途半端ですがもう開きません。TOEIC800の扉を開きましょう。
今日は10時間寝たのちに、本当にTOEICの英語の学習しかしていなくて。boocoによると76分間英語を聞き続けていたそうです。昨日は34分ですね。boocoは実際に音声を流していた時間だけしか記録されていないので、よく勉強したなと思いました。76分間英語を聞き続けるってなかなかきついよ。英語で行われている講義とかについていける人は凄いなと思いますね。
あとは、技術評論社の本をポチった後にちょろっと本を読んだだけなので、他には何もしていません。なんというか、結局ダーリン・イン・ザ・フランキスも葬送のフリーレンも見てもないし読んでもいませんでした。なぜだろう。実はあんまり時間を割きたくないのかな。本気で英語に向かおうという気持ちの裏返しは、英語以外はしないでおこうとする行動の選択なので。言ってしまえば漫画を読まなくても、アニメを見なくても人は死なないとただそれだけですね。
なんかお腹が痛いぞ。丸亀製麺で冷えたうどんを食べ過ぎたか。
言ってしまえば、明日からまた仕事なわけですが、今日のような一日が過ごせたら、もう一生今日のような一日でいいんだけどなと思ってしまいました。お金が勝手に入ってきて一生Kindleが読めるのならば、こんな人生でいいだけどなと思います。
そういえば切手帳が届きました。5000円もする特装版の切手帳ですが、和紙で出来た切手でした。凸版印刷でもなくて、別の印刷所でした。世界で初めての和紙で出来た切手らしいです。大切に保存しておこうかなと思います。
切手の趣味だけは続けていきたいですね。それくらいの経済的時間的余裕はずっと持っていたいです。
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