精神障害者。夏休みワクワクで朝早く起きるも、睡眠時間が足りずに力が出ない。これが障害者。

──『障害者が障害年金を貰える所以ゆえんはちゃんとある』──
☆☆☆

 2023年9月6日(水)。16時28分。休みの日。夏休み。

 『世界はそれでも終わらない』

 


 の第3話を更新したのですが、誰も読んでくれませんね。1PVも増えません。そもそもが『MFブックス10周年記念小説コンテスト』に応募してみたのですが、本当にそもそもが10万字を超えないと参加しても参加賞すらないのかもしれません。

 100,000字ですね。ちゃんとした物語で。3話時点での文字数が6,501字で11/1までに100,000字を突破しなくてはいけません。

 無理ちゃう? という感じがします。そもそもが『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』なんて書いていないでせっかくコンテストに参加するならば異世界小説のほうに時間を全振りしたほうがいいですよと思います。せっかくの夏休み中。5連休の始めなのでもうちょっと書いたらいいのにとは思います。

 でも、何も思い付かないから書くことも出来ずに、いつもの日課というか、グリットのほうを先に終わらせておこうかなと思って今、夕方にカタカタ書いています。

 何かが思い付くのって、大抵がお風呂場だったり、寝る前だったり、仕事中など。別の何かをしているときに思い付くので──思い付くというか個別のアイデアが浮かんでくるだけですが──例えば、2000字書いた後にまたすぐ2000字くらいの動きのある物語が書けるのかと言われたら断言して書けません。

 今日の午前中の頭痛の具合を考えると、今日一日で2000字くらい書けたのだけでも奇跡に近いのかなと思います。ただ、今日のように完全にぐだぐだと家の中に閉じ籠っている休日も今日だけの予定らしいので、これだけ時間があって2000字くらいしか進まないということは、もう100,000字を超えることなんて夢のまた夢のような感じがします。

 5連休で10,000字を超えれば御の字なのかなと思っています。これは本当に思っていますし、100,000字を超えることがいかに難しく、いかにストレスが掛かることなのかも知っています。更新したからと言って素早く読まれるというわけでもありません。

 『MFブックス10周年記念小説コンテスト』に参加してある異世界小説を見ても、☆が1つとか普通にあります。異世界小説にもピンからキリまであり、人気がある作品ばかりに目が行きがちですが、90%以上は特に人気にも話題にもならずにエタって存在していてもいなくても変わらないような存在になってしまいます。多分、例え、100,000字を超えたとしても、中間選考も通らないと思っています。思っていたほうがいいです。出来るだけ傷付きたくありません。私は弱者です。特に人気もありません。有名でもありません。

 ただ、100,000字を超えることにひーこら言っている状態の私は、200万字を超えるとうおこを打ち続けていることは称賛に値する行為なのかなと思います。今から何でもいいから200万字を書けと言われても無理でしょう。そんなこんなで続けてきて、200万字を超えたところで、PV数は9.3万くらいなので、人気が出るためにはどれだけの運が必要なのかとぞっとしてきます。というか私には無理でしょう。成功した経験がないので、バズるという意味が分かりません。バズるという感覚がありません。勝ったことが無いですからね。インターネット上であっても。

 私にお金を恵んでくれる人や法人などいないでしょう。いくら面接試験を受けても全然受かりませんし。成功したことがありません。もうちょっと楽に生きる方法はいくらでもあるのですよと言われても、その挑戦権すら与えられません。「よっしゃ! 人気が出てきた。頑張ります!」という場面に立ったことがありません。何も面白いことが思い浮かんでいないので淡々と、少し鬱っぽい文章になっていますが、まあ、寝込めばいいでしょう。この感情で小説の続きを書いてしまったらいけない気がします。日本語って難しいですね。私の性格として断言したくないという、物事をぼやかして意見を言うというのがあります。良くないですね。ただ悪くも無いですね。先ほど四字熟語辞典を読みながら知ったのですが、正の反対はよこしま。曲の反対は直だそうです。正の反対は間違いだと思っていましたが、邪らしいですね。邪な考えがあったとしてもそれが正しい場合もあるのでは、と少し首をひねってしまう知識になりましたが、ある人が言うには正しいの反対は邪らしいです。

 論理的な紐付けで絶対視は出来ないのでこの知識も簡単には使うことはないでしょう。

 午前中は異常に早く起きました。午前7時過ぎに起きてしまい、頭痛が伴う暇な午前中を過ごしました。何もすることが無いので、カクヨムや note を適当に読み進めたり、PokémonSleepのポケモン育成にガチな育成をしたりしていました。レベルは低いですが、ポケモンのラインナップは現環境のトップクラスを作りました。特にPokémonSleepにやる気があるわけではありませんし、課金など以ての外でしていませんが、毎日睡眠時間を計測してくれるのはありがたい機能だと思っています。

 今日の睡眠時間は6時間台でした。職場なら倒れている可能性があります。実際に午前中は家で倒れていましたし。「ああ、私は障害者」というのを身を以て体感しました。少しも無理が出来ません。午後から普通に生きられるようになり、出来ないと思っていた小説の執筆を少ししました。

 私なんてこんなものです。馬力が無いのでコツコツとやっていくしかありません。なので期限までに100,000字を超しなさいとかそういうのが難しいのだと思います。言い訳ですかね。社会に出るのが怖いですね。みんなこうやって切羽詰まって生きているのでしょうか。面接に通らないのも当たり前のように感じてきました。彼女とかが出来ないのも当たり前のように感じてきますね。一人で生きていても疲れますもん。私と付き合う人は、彼氏というよりかは介護者として見られそうな気がします。

 今日が休みで良かったのですが、もうちょっと馬力のある休み方をしたいですね。それが出来たら果たして障害者なのかなと不思議には思ってしまいますが。

いいなと思ったら応援しよう!

井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー
よろしければサポートをお願いします。