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何でも出来る一人暮らしに戻りたいという甘い夢
2022年9月5日(月)。昨夜は十時には寝た。8時過ぎに起きた。寝すぎなのだろうが、これが私にとっては普通のような感じがした。何も頭痛も起きなかった。疲労も無かった。ただ黙々と作業をしておけばよかった。
終わり。
ではなくて。
台風が来ています。
最新のスマホでは、自治体から出される緊急避難メールのON・OFFを自分で受信設定を変えられることが分かった。睡眠の邪魔になっては困るのでOFFにした。バイブレーション機能もあったが、川も無いし家が吹き飛ぶこともないだろうし、明日も自転車で出勤だろうし、多分何もない。
明日も出勤です。
話題を変えよう。
最近、朝の薬をコンサータだけにした。エメダスチンもリスパダールもアキネトンもプリンペランも何も飲まない。アレルギーで鼻水が止まらなくなるかと思っていたが、そうでもない。マスクをしているのでアレルギーも何もない。
そして、仕事はまあ、そこそこ順調。何か変わったことも無い。月曜日で何も疲れが無かったからかもしれない。
マスクをしていると言ったが、今日は別室で黙々と作業をするだけだったので、マスクを外して作業をしていた。
快適。
息苦しさ無し。
通気性の高いマスクを買えば、マスクをしていても息苦しさなどは無いのかもしれないが、お金がない。
コロナになる前の早くマスクを取る日常に戻ってほしいですね。人間には鼻から息を通したほうが酸素が脳内によく回るという、自分勝手な解釈がある。口呼吸よりも学習効果は上がり、眠気も治まり、良いこと尽くしだというのが自分の勝手な主張である。
私は実は鼻を手術しており、余計な鼻の骨を全て抜いており、また鼻空孔の骨をまっすぐにするという手術をしている。
自分で自分のことをサイボーグと言っているのは、精神科から貰う薬だけではなく、実際に身体の骨を抜くなど、身体のあちこちを手術しているからである。
ただの薬漬けと言えばそれまでだけど。
逆に薬が無くなると何もできなくなった、精神障害者にまで落ちてしまったのだが。
仕事中に「大学時代の自由気ままな生活に、今の貯金のまま戻りたいな」という甘い夢を考えていた。大卒の資格が欲しいとかではなく、一人暮らしで自分の本当にしたいことに没頭できるような環境にもう一度戻りたいという願望だけだ。
哲学の学位を取って何になるんだという気持ちが大きかった。ただ、都会は金持ちには楽しいだろうなという、ただの妄想だ。
都会のブックオフは楽しいし、車で行きたいところにどこでも行けたら楽しいだろうな。それに起きたいときに起きて、寝たいときに寝る。本を読んで頭がよくなった気になる、自分の功績は全て自分が努力してきたからだと錯覚する。自分の能力を過信する。
そのせいで統合失調症にまでなったのかもしれないけれど。
行かせてくれるとしても、クビになった後に職業訓練学校に自動車通学するくらいしか親は許さないだろうなと思うし、そうでなれば早起きして、一人暮らしの大学生活のような怠けた、弛んだ、諦めた生活は手に入ることは無いのだろうなと考える。
大人って大変だよ。
自由って危険だよ。
台風が来ても何も起こらないことを祈るのみ。特に長崎佐賀福岡辺りはかなり危なそうな気がする。
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