日本国憲法の表現の自由vs.中国国家安全維持法の海外への法的拘束力の拡大。とはいえ、フリマアプリで買って売ってを3回しただけで逮捕・実名報道される国が日本の自由であります。
──『答えのある問題くらいは正解してもらわないと』──
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冒頭言はゴールドマンサックスで面接官教頭をされていた方のYouTube動画で言っていた言葉です。
2023年12月17日(日)。20時36分。休みの日。
こんにちは。井上和音です。
統合失調症(本物)になると起こること。のPV数をExcelに全て日付ごとに集計しているのです。色々と考えていましたが、PV数を集計するのを忘れていて集計ミスが出るところでした。Seasonが増えると面倒な作業が増えますね。
色々と考えていましたが、の先は、昔はウクライナ情勢の分析記事とか書いていたのかあと思ったりしました。ツイッターで遥か昔のリプライにいいねが付いたりすると、デジタルタトゥーというか。まあ、自分が消し去れば別にデジタルタトゥーになることもないのですが、本当に自分が書いたのかと思うほどに細かく分析がなされていました。「【ウクライナ情勢:考証】なぜロシア軍はキエフに進軍しないのか?」
ですね。読んでみたらやっべえ記事を書いたりしていたものだなあと思ったりしました。
このころはまだ哲学科にいた頃のレポートの残滓が残っているように感じます。統合失調症だから何を書いてもいいよねと思っていた時期でもありますね。今でも思っている大切な気持ちだと思います。せっかく統合失調症になったのだから、攻撃をしない程度に多少過激な内容を書いてもいいじゃないのでしょうかと、今でも思っています。
時は経て、今の国際情勢と言えばイスラエルのガザ地区侵攻で間違いなしだと思われますが、今回は書くつもりもありませんね。どう見ても一方的なタコ殴りにしか見えません。ハマスを殲滅したあとにはその恨みでハマスどころではない武装勢力が現れることは間違いがないでしょう。イスラエルがやって正解と思われるには、もうガザ地区を全てイスラエルが掌握して、政権などもイスラエルに有効的な政治家を立てるしかないでしょう。ガザ地区での壊滅的な被害はもう既に次のハマスを生み出すには充分すぎるほどにやりすぎてしまいました。
イスラエルの人質がイスラエル軍によって誤射されてしまったのはまさかでしたね。イスラエル国民の中にも早く停戦合意と人質解放への交渉を進めるべきだというデモが起きています。もう戦争してないで早く話し合いで解決してと願っています。無意味な戦いはやめましょうよと言っています。誰が見ても悲劇しか生まない進軍なので、何かしらの力で止まるのか止まらないのか。
分かりません。
自分の話に一気に戻します。
ふくしままさゆきさんの簿記講義のYouTube動画をずっと見ていました。11/25まで観終わりました。疲れました。何に疲れたかと言うと、一動画40分くらいのがあったりして、本音を言えばもうちょっと圧縮して解説してほしいなと思ってしまいます。その説明はいいよもうという気持ちが起きないでも無く、また、簿記2級には間に合わないのではと焦りもあります。焦りというか、無謀というか。そんなこんなで土日が終わってしまいました。
とはいえ。その簿記講義の何が良いって、例題をすぐに解答として出してくれるところですね。問題を出してすぐに解答で返してくれる。要はあれは講義ではなくて、厳密に言えば例題演習をずっとやっている感じです。問題が出て、答えが出る。その繰り返しなので、この問題が出ればこう答えればいいのかと、瞬時に解答例がインプットされていきます。他の問題集でこういうのを見たことがないというか、他の問題集を見ていないのではっきりしたことは言えませんが、この例題の反復練習だけで受かるのではないのかなとロードマップが見えて、簿記2級に申し込みをしたのでした。
どうする家康が終わりましたね。
日曜日も終わってしまいましたね。簿記に関して言えば、間に合うかどうかとストレスに耐えきれるかどうかと最終的に受かるのかどうかと、ただそれだけです。
動画を見るストレスが結構かかっているのか、ごろごろと寝込んだ時に適当に西尾維新先生の新本格魔法少女りすかをぱらぱらとめくってみると、意外と読めました。西尾維新先生の作品って倫理的におかしくないですかとようやく、ようやく気が付いた気がしました。供犠創貴くんは数ある西尾維新先生作品の主人公の中でも強烈に狂っていますね。というか、普通に人を殺すし犯罪です。簿記とかITパスポートとか、古物営業法とかに敏感になっているので、どんな理由であれ犯罪は駄目ですよ。
日本国憲法vs.中国国家安全維持法とか考えていました。日本国憲法では表現の自由が定められていますが、中国国家安全維持法では海外の、中国経済政策への批判的な論文に対しても法的拘束力を持つという新しい適用の仕方を中国のどこの機関か分かりませんが、検討していると報道がありました。「ピンポーン。こんにちは。井上和音さんはいますか?」と突然に訪問されて私が拘束されてしまう未来とかありえるのでしょうか。それとも日本国にいる間は日本国憲法の表現の自由に守られて、何を書いていたとしても私は自由のままなのでしょうか。
「自由な世界が当たり前」というのは嘘なのですよね。日本においても完全に嘘です。例えばフリマアプリで買った何かをフリマアプリに出品するのは違法です。たった一行で違法になる法律を日本国は規定しています。自由じゃないんですよ。ちょっとくらいいいじゃないかと思っていたら、この前NHKの報道で古物営業法違反の罪で実名報道、逮捕がなされていましたね。まんだらけという会社の社長さんらしいです。どれだけの取引をしたのか。まあ、警察に連行されるから相当悪質な取引を繰り返していたのでしょう、と思われがちですが、実は今回検挙されることになった取引回数は3つです。たった3つです。読んでいるあなたもしてませんか。もしかしたら読んでいるあなたのほうが多いかもしれませんね。日本ってこんな世界なのですよ。3つくらいならば今日明日でやろうと思えば普通にできますね。こうやって世の中には落とし穴が大量に作られているので、世間への見せしめにならないように、しっかりと法律の勉強をしていきましょう、ではなくて、私も法律の知識に疎いので、資格なりなんなりを勉強して、法律等のこの世の落とし穴にはまらないように注意して生活をしていきたいと思っています。
今日は一転して寒い一日になりましたね。勉強は大事ですね。特に人生にマイナスな出来事が起こらせないための勉強。大事です。
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