2022年5月の記事一覧
【ウクライナ情勢:考察】歴史修正主義は起きて当たり前だと、現実の、現代の戦争が起きて痛感した。
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作者はフリーターであり、歴史研究家でもなければ国際政治の専門家でもありません。素人の一考察にすぎないと心得てお読みください。
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国連安全保障理事会は4日、緊急の公開会合を開いた。ザポロジエ原子力発電所をロシアが占拠しての緊急の開催だった。
ロシア政府のネベンジャ国連大使は「ザポロジエ原子力発電所に火をつけたのは、ウクライナ側だった」と主張した。確かに、ウクライナのゼ
【マスメディア:考察】日本のワイドショーは情報が不正確で偏っており、海外メディアと比べて情報が非常に遅い。
いつも平日は朝は八時くらいに起きます。フリーターなので朝は遅いです。
今までは、ずっと朝の報道番組ではNHKの朝イチを見ながら、出勤の準備をしていました。しかし、昨日、たまたま、父親が午前中に休暇を取り、朝が遅かったので、テレビをつけたらBS1の、『キャッチ 国際報道』が流れていました。
フランスのメディアはこのご時世、ロシア関連のニュースを報道していました。内容は民主主義系のラジオ番組「
【ウクライナ情勢:考察】ロシア政府は原発攻撃を開始した。ゼレンスキー大統領は周辺地域から退去命令を出す”勇気”が必要な危険度に達した。
──戦争が終わった後には、何一つ残った物はなかった。
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筆者はただのフリーターであり、国際政治評論家でもなければ研究者でもありません。また、情報が錯綜し本当の情報なのかも分かりません。特定の個人や団体を攻撃する意図もありません。そのことを考慮してお読みください。
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現代における戦争で、最も行ってはならない行動は核兵器の使用であることは誰でも承知であることは明白であると思わ
【ウクライナ情勢:考察】ゼレンスキー大統領は”英雄”となるのか、リーダーとしての”失策”に終わるのか。
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私はただのフリーターであり、国際政治専門家でもなければ国際戦争研究家でもありません。ただの一市民の考察としてお読みください。
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ウクライナのゼレンスキー大統領は守り勝てば英雄となり、ロシア政権に支配されれば、市民に退避を呼びかけなかった『失策した大統領』ということになります。
しかし、民主主義国家からは今後、英雄ともてはやされるのは間違いないと思います。勝っても負けても
【ロシア情勢:考察】ロシアはウクライナで”止まる”のか?
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私は国際政治専門家でもなければ国際戦争専門かでもありません。ただ一市民の考察としてお読みください。
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ロシアの”特別な軍事作戦”はウクライナ侵攻だけではない危険性が増してきたので、今回のタイトルでは【ウクライナ情勢】ではなく【ロシア情勢】という言葉をあえて用いました。
ここ数日のロシアの動きを整理してみようと思う。
・北方領土に税制優遇処置を敷いた。
・チェルノブイリ原
【ウクライナ情勢:考証】なぜロシア軍はキエフに進軍しないのか?
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私は軍事専門家でもなく、国際戦争評論家でもなく、国際政治専門家でもありません。一市民の考証としてお読みください。
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2022年3月11日(金)。今朝のBSニュースでは「ロシア軍の隊列がキエフまで20kmまで迫る」と報道されていた。
そして今夜のNHKnews7。「ロシア軍の隊列がキエフまで15kmまで迫る」と報道された。
江戸川コナンではないが「妙だな……?」としか
【ウクライナ情勢:考察】ロシア軍は本当に"無能"なのか。なぜロシア軍は動かないのか。長期戦になればダメージはロシアに来るのは分かり切っているはずだ。
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私は軍事専門家でもなければ、国際政治研究家でもありません。一市民としてお読みいただければ幸いです。
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2022/3/13(日)。ロシア軍が首都キエフを包囲しているだけで、侵攻する様子を見せなくなってから三日ほどが過ぎた。今でも包囲しているだけで、動く様子は全く見られない。ウクライナ西部でも攻撃が始まったと報道されているが、南東部のマリウポリから送られてくる映像などと比べると
【ウクライナ情勢:情報】個人で「ウクライナへの寄付を募っている」人に注意を。世界的に詐欺が横行している。
これは別に私が考えたわけでもない。フランス2の国際報道を見ての、ただの受け売りである。
そして、なぜ書こうと思ったかというと、NHKnewsでは、ウクライナへの寄付として、チャリティコンサートや、なんと《《個人が行っているフットサル大会でのウクライナへの寄付金を募ることを、友好的に報道していた。》》これでは日本中で「ウクライナのための募金」を呼びかける詐欺が横行しそうで危険性があると考えたの
【ウクライナ情勢:考察】国連緊急会合で、マウリポリ小児科医院についての言及で不可解だったロシア・ウクライナ双方の主張。
2022年3月10日。国連緊急会合で、ポリャンスキー国連次席大使はマウリポリ小児科医院を爆撃したのは偽ニュースだと発表した。
その際に、証拠としてあげたのが、一枚の妊婦の写真だった。「この妊婦はキエフで活動しているブロガーが変装をして、廃墟のなかを担ぎ込まれているかのように報道した、ウクライナのプロパガンダに過ぎない」と発表した。
ロシアは毎度のように嘘をついていた、と国際世論も、各国の