人脈に対して思うこと
「会食でジャック・マーと同席した」
というマウントや、
「〇〇さんって〇〇さんと人脈あるから
良いですよね~」
ってたまに聞くのですが、
人脈はあるに越したことはありませんが、
経験上、基本は実力が同程度じゃないと、
一緒に何かやってくれないですね。
やってくれても、下請けのように
下の立場になるでしょう。
おまけに私の場合、
一人でやれるビジネスは
多くて3つまでで、
それ以上は無理です。
今はネットビジネス、不動産の購入売買、
新しく始めるネットのローンチと
不動産業の新しいビジネス、
一人だとこれで手一杯で、
Twitterでよく見る、
「10業種やっています!」みたいなの、
すごいなって思います。
ただ、人脈を作る意味が
ジョイントすることにフォーカスすると
そこまでないのですが、
まずは上のステージの人達と
知り合わないと、何も始まらないので
最初は出会うための行動が必要ではありますね。
ある程度乗ってきたら、
真面目に仕事をしていたら、
人脈は勝手にできてくる事が分かり、
今では特に何もしてません。
不動産の新ビジネスも同じで、
あちこちに宣伝していたら、
ロスで同じビジネスをやっている知人がいるから
ヒアリングの場を設けてあげるよ、
みたいな感じで
自然とつながる事ができました。
(無名ですが有名なメガ大家より
規模が大きい方で驚きました)
話が散らかりましたが、
人脈に対する私の見解をまとめると、
ビジネス初期は出会う為に
動きまくり、何かを始める、
その後は仕事に集中していれば
勝手に増えていくもの、という感じです。