長期投資を計画的に行動した人としなかった人の違い【資産運用編】
今回は資産運用や長期投資において計画的に行動した人としなかった人にはどのような違いがでてくるのかを、考えてみたいと思います。
同じ大学を卒業した2人の男性がいました。
この二人は成績も同じぐらいで、感じの良い人柄でした。
そして、就職した会社も同じで、結婚した時期も同じ頃、子どももそれぞれが二人授かるというところまで同じで、子どもの年齢まで2人とも同じでした。
この二人は、お金を増やすための考え方だけが違っていました。
一人の男性は、お金を増やすために短期で株の売買をしていました。
時には購入した株が爆上げして、お金を5倍に増やしたりしていました。
けれどその反対に時には、お金が半分になったりもしていました。
結婚してから約20年間、子どものために学資保険等何も積み立てることをせず、株やパチンコでお金を増やして学費等を支払おうと考えていました。
そんなことを繰り返して、子どもがいよいよ大学生になるときには、貯金がほとんどありませんでした。
そのためこの夫婦は、『子どもが大学へ通う費用をどうしようか?』と、深刻に悩んでいました。
もう一人の男性は、20代の若い頃から資産運用の勉強を熱心にしていました。
結婚後間もなく生まれた子どものために、すぐ計画を立て海外投資を始めました。
毎月3万円で、年間36万円、15年間で540万円を積み立てました。
年平均7%で運用できたため、15年後には410万増えて950万になっていました。
内容は次のグラフの通りです。
見て頂いた通り 、この夫婦は子どもの大学の費用を余裕で支払うことができていました。
何が違いを生じさせたのでしょうか?
人間の人生は、このように違いがでてくることがよくあります。
その違いは、持って生まれた知力、才能、はたまた懸命な努力によって生じるとは限りません。
どちらの夫婦も子どもの学費のことは、何とかしてあげたいと考えていました。
その違いは、どういう知識を持っていたか、そしてどのようにその知識を活用したかという点から生じたのでした。
あなたには、このように資産運用を計画的に行った人と行わなかった人の人生にはこのような違いが生まれてしまうことを知って頂けたらと思います。
長期的に資産を運用するためには、マネーリテラシーを向上させ、納得した上でお金を積み立てていくことが成功の秘訣だと思います。
途中で解約したり、積み立てをストップしたりせずに、無理のない範囲で計画的にお金を運用できると、得られるボーナスや配当なども良くなり、結果として一番受取金額も増えていると思います。
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