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前年の3倍に!投資信託の販売が急増!

インターネット証券会社で投資信託の販売が急増している。2020年1月から11月までの月平均の資金流入額は約680億円と、前年の3倍に膨らんだ。若年層を中心に資産形成に向けた投信購入が活発になっているためだ。株価上昇も追い風に、ネット証券での投信残高は11月末時点で約2兆5000億円と、この2年間で倍増した。

※2020/12/24付日本経済新聞/夕刊より引用

昨年は、ネット証券の投信販売が急増したようです。

その中でも若い人たちが長期投資を始めたとのこと。

アメリカでは18歳の男の子が、稼いだお金の半分を使って株式投資をしているのをテレビで見たことがある。

日本とアメリカでは、随分とお金に働いてもらうという感覚に違いがあるようです。


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日本人は、昔からお金を大事にしています。

貯金したりして積み立てて大事に銀行に預けている人が多いように思います。

郵便局の定額貯金の金利は、昭和55年の頃8%ありました。

年8%で10年後には、2倍になっていました(10年固定金利)。

昔は大人気で利用者がたくさんいました。


お金の木


自分も社会人になり、郵便局に毎月1~3万円ほど積み立てていました。

10年ぐらいして会社を辞めた時、この郵便局にあったお金が本当に2倍に増えていて貯金のパワーってすごいなあと、当時実体験から『お金は貯金をするのがいい。』と、学びました。

その頃、年配の人たちは、お金を貯金しておけば、勝手に増えていくから貯金をしないといけないよ。と、言っている人たちが多かったと記憶しています。


昭和時代


今思えばいい時代だったんですね。

お金を預けておけば、リスクなく勝手にお金が増えていくのですから。
国が郵便局を運営していましたので、破綻の心配もほぼゼロでした。

20数年前、私は70代前半の人から次のように言われたことがあります。『今は国にこんなによくしてもらえるから、簡単に死んだら損しちゃうから、私は当分死にたくない。』というようなことを言っている高齢の方とお話をしたことがありました。

医療費も当時無料でした。その後1か月のうち1日500円を4回までの合計2,000円ほどは支払わないといけないようになりましたが、それでも高齢者は優遇されていました。

人口ピラミッドがまだ、若年層が高齢者を余裕を持って支えることができていたんだと思います。


青空とお金


しかしこれからは、少子高齢化がますます進んでいきます。

年金もきちんともらえるかどうかもわかりません。

ゆうちょ銀行の定期預金の金利も0.002%です。

そして、私たちの寿命は伸びています。

日本は現在本当に豊かな国なのでしょうか?

今はまだ、日本国内は物であふれ、豊かな国と感じていることと思います。

けれど実際には、少しずつ音を立てて経済大国日本は崩れ始めているような気がします。


人口減少


人口がこれからもっと少なくなっていきますので、国力は衰えていく可能性を否定できません。

AI搭載のロボットが今後普及していって、現在では想像できない未来が待っているかも知れません。


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自分もスターウォーズのC-3POのような相棒を見つけて、老後は一緒に生きていきたいなあなんて、妄想をしています。介護をしてもらったりご飯を作ってもらったり、掃除もしてもらったりできる家政婦ロボット?のような・・・

『どんな未来が待っているのか?』は、わかりませんが、明日の自分のために今できることをしておくことは意味のあることのように思います。

最近は、『若者も将来に不安があるから長期投資を始めたのでは?』とも考えられます。

この傾向は今後もっと加速していくでしょう。

何も知らずに投資を始めるのは、本当はあまりよくないと思います。

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