20年間保有すると必ずプラスになるアメリカ株
ジェレミー・シーゲルさんの著書(stocks for the long run 5th edition/英語版)によるとアメリカ株は、20年間継続して保有すれば、損失がでたことがないと言っています。
対象期間を変えたいくつかの過去の統計から見ても同じ結果になります。
※こちらは、1871年から2020年までのS&P500の約150年間のチャートです。
20年間のアメリカ株式保有では、年率リターンがプラス2.6~10.6%の幅でプラス収益となっています。どんなに株式相場が悪い年代であっても、20年のスパンで見ると利益がでるということです。
あと、連続してマイナスリターンになりにくいです。
1929年~2019年のうち、S&P500株価の年間暴落率が連続してマイナスになったのは5回だけです。1945年以降の戦後では、1970年代と2000年代の2回のみです。
アメリカ株式市場は、世界金融危機、リーマンショックなどで大暴落したあとは、年率10%を超える勢いで成長しています。
大暴落があっても複数年連続してマイナスとなりにくい市場なのです。
私は、預言者ではないため未来はどうなるのか?という正確なことはわかりませんが、過去の統計からは、上記のように考えることができます。
多くの著名な投資家たちが、アメリカに投資をすることをお勧めしているのは、こういう理由が背景にあるからかも知れませんね。
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