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会社経営に信賞必罰は必要です!
私は会社経営には、信賞必罰は必要だと思います。
信賞必罰とは、
賞罰を厳格に行うこと。賞すべき功績のある者には必ず賞を与え、罪を犯し、罰すべき者は必ず罰するという意味。
「信賞」は間違いなく賞を与えること。
「必罰」は罪ある者は必ず罰すること。
なぜ?信賞必罰が会社経営には必要なのか?
失敗をして罰せられないと、反省する機会に恵まれないですし、失敗から学んで成長する機会も失います。
失敗してもなあなあで済んでしまうと、そのうち会社の言うことを聞かない社員が生まれてくるのではないか?と思います。
功績をあげた者が褒められない環境も仕事をしていくうえでモチベーションを維持するのが難しくなるのではないか?と思います。
良い結果に対して賞与などがあると、がんばってよかったと本人も納得することができますし、この次もがんばろうとやる気もでると思います。
会社に対して貢献すれば、会社も応えてくれるという関係が理想ではないかと思います。
今日は、信賞必罰という言葉の意味を改めて考えてみる機会に恵まれましたので、忘れないようにメモ代わりでこの記事を書きました。
ミスを罰して、それを不満に思ってやめていく職員は、反省して今後ミスをしないように頑張ってくれる社員ではないため、そこは割り切って今後は新しい職員と仕事をしていく必要があるのかもしれないですね・・・。
あなたの職場に、困った職員はいないですか?
困った職員には、早めの対処が必要です!