簡単に硬貨を紙幣に変える方法!
昨日、家の近所にcoinstarといって、
大量の小銭・硬貨を紙幣に変えることができるサービスの存在を知った。
毎月、ホームの集金などで小銭が150~200枚ほど溜まるのですが、銀行のATMでは最近は入金できなくなっていた。
窓口で預入すると、手数料を取られてしまいます。
銀行に入金するために手数料を取られてしまうことに抵抗があったため、どうしようか悩んでいました。
最近はこんな感じでした。
例えば、
1円を30枚で30円、
5円を30枚で150円、
10円を60枚で600円、
50円を10枚で500円、
100円を10枚で1,000円の合計140枚、2,280円を預入するときに、
下記の表から手数料を見ると、550円かかることになります。
2,280円の預入で550円の手数料かあ~。
預入を辞めておこうとなっていました。
そこで昨日、家の近所でcoinstarという硬貨を紙幣に変えるサービスを見かけました。
今日改めてパンフレットを見てみると手数料は9.9%と記載してあった。
預入する硬貨の金額と枚数によっては銀行とcoinstarは、どちらを使った方がいいのか?という損益分岐点は変わってくるとは思いますが、9.9%の手数料でも使用する人は、案外いるのではないかと思いました。
自分も近いうちに使用してみたいと思っています。
coinstarの公式サイトはこちらです。
アピタやバローなどの量販店に設置されていることが多いようです。
もし、硬貨の両替でお困りの方がございましたら、参考にしてみてください。
※下記は、2018年7月27日PRTIMESより・・・
< 「Coinstar®(コインスター)」とは >
「コインスター」とは、1991年にアメリカで誕生した硬貨を紙幣に変えられるサービスです。
家の貯金箱に眠ったままの小銭など、余っている硬貨を小売店に設置されたコインスターのマシンに投入すると、毎分600枚の速さで硬貨の枚数・金額を算出します。硬貨のカウント後、画面に表示された合計金額で引換券を発行すると、サービスカウンターで紙幣に交換することができるサービスです。海外の小売店では、算出した硬貨をAmazon.comなどのオンラインギフトポイントや、慈善事業への寄付金に変換することも可能です※1。
現在、アメリカ全土の小売店や、ヨーロッパの大手小売店に約20,000台を設置し、年間約430億枚の硬貨を両替・換金しています。
※1 2018年7月27日 アピタ3店舗への導入時には、紙幣への変換サービスのみを展開予定。
< 日本における導入背景 >
先進国の中で、日本は突出した「現金大国」として知られています。2015年に国際決済銀行(BIS)が発表したデータによると、現金流通残高の対名目GDP比は、日本が19.44%で24カ国・地域中第1位※2と発表されています。このような日本における現金の流通事情を踏まえ、コインスター社は日本に潜在的な市場を見出し、北米・ヨーロッパ以外で初めてコインスターを導入する運びとなりました。
コインスターのサービスを導入することで、大量の硬貨の使い道に困っている消費者が、小銭を有効活用できる機会を創出し、また店舗でのスムーズな紙幣化を行うことで、導入店舗における売上額の増加が期待されています。
※2 国際決済銀行(BIS)が傘下の決済・市場インフラ委員会(CPMI)加盟国、24ヵ国・地域について取りまとめた、2015年BIS決済統計のデータより
では、GWも終わりますが体調を崩さずにお過ごしください(^^♪