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メインPCの更新:最近3年ですら、PCはこんなに進歩した

(よせばいいのにやる)ファームウェア更新で、いよいよ文鎮化(再起動するつもりが電源オフのまま起動しない)してしまったので、HPの超小型デスクトップ引退させ、パーツ取りに回すことにした。パーツ取りといっても、取れるのはメインメモリだけですが。

2021年11月購入なので、3年足らずの寿命でした。

購入価格は48,100円でした。

購入時は8GBだったのに、自分でメモリを増設して、16GBにしていました。

買ったときは、画期的な超小型PCだと思ってたんですが、今の感覚だと、そうでもない。なにより、重い。コード類を除外しても、1.2kgもある。

ノートPCの本体部分だけを抜き出した製品なのに、どうしてこんなに重いんだかわからなかった。シャーシが鉄製で無駄に剛性がある。

現在使っているのは、以前にレポートしたこれです。

NucBox G5 というミニPCです。

205gしかない!

Intel Alder Lake N97 ミニ PC - NucBox G5 (gmktec.com)

これが2万3000円!

HP Prodesk405 G6 DMには、Bluetooth機能が内蔵されていなくて、外付けのアダプタで実現していたのに比較すると、この製品は、WiFi、Bluetoothなど全部入りになっています。

HDMIが2個口になっているのもうれしい。ダブルモニタ仕様。

3年間で、超小型デスクトップPCは、性能は向上したのに、価格が半分になったのです。

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