子どもを怒っちゃうことを人に言えるか言えないかが実は重要
あなたは、子どもに怒っちゃったことや
イライラして当たっちゃったことを
人に話しますか?
これ、平気で話す人と
無意識にぜったい話さない人とでは
大きな違いがあるのです。
イライラしちゃうママって
ぜんぜん珍しくもない
みんな普通にイライラするし
実際にそれを子どもに
ぶつけることもある
ここまでみんな同じ。
だけど・・・
そのことを人に言う人と
言わない人がいる。
実は・・・
平気で人に言えちゃう人って
そんなに問題は深くない。
「つい、怒っちゃうんだよね~」
って、ママ友に言ったり
親に言ったりできる人は
問題なし。
問題なのは
怒っちゃう自分を許せなくて
そのことを
人に言えない人。
特に意識しているわけじゃないけど
無意識にぜったい言えない。
とくに身近な人には決して言わない。
このタイプの人は
怒っちゃう自分について
必要以上に罪の意識を
持ちすぎている可能性がある。
そして、さらに
このタイプの方は
怒ってしまうこと以外にも
基本的に罪の意識が強すぎるのです。
この罪の意識
つまり罪悪感が原因で
やりたいことができなかったり
言いたいことを言えなかったり
虚勢を張らなきゃいけなかったり
意味もなく焦ったり
など
生きづらさにつながってるかも
しれません。
出口が見つからないのは
ひとりで悩んでるからです。