ママ友に嫌われてもぜんぜん気にしなくてもいい3つの理由
こんにちは!井上ききです。
ママ友に嫌われないように過ごしている方も多いかと思います。
ただ、この記事を読んだら、そんな努力はすべて無駄だったと気付くはず。
もしも、あなたがママ友に無視をされていたり、あるいは冷たくされたり意地悪されたりしているなら、この記事を読んでホッとしてほしい。
1.あなたは悪くない
ママ友に嫌われたとき、「自分は何か悪いことしたのかな」って考えちゃうと思うけど、
ハッキリ言って、自分が悪いってことは、まずないです。
もしも、悪いことをしてしまったとしても、悪気なくやったこと。
謝っても許されないような事案ってほとんどありえない。
冷たくしてくるママ友の気まぐれに過ぎず、すべて、問題は相手の心の中にあるので、どうしようもない。
ぜったいに自分は悪くないと確信を持っていいですよ。
2.どうせ2割の人には嫌われる
「2:6:2の法則」をご存知でしょうか?
あなたの周りに10人のママ友がいるとしたら、
◆2人=あなたのことを無条件に好きな人
◆6人=なんとも思わない人(好きでも嫌いでもないが、流動的)
◆2人=あなたのことを無条件に嫌いな人
という構造になります。
これは自然界の法則とか「二八の法則」とか言って変えられないのです。
どんなにがんばっても誰でも2割の人からは嫌われるのです。
だからつまり、
「無条件に自分を嫌いな人」を頑張って接待して自分のことを好きにさせたとしたら、「あなたのことを無条件に好きな人」がひとり、嫌いの方に変わってしまうんです。
好かれようと努力をしても結局は同じ。
福山だって星野源だって誰かに嫌われているでしょ。
有名だから無条件に好きの人が同じ2割でもいっぱいいるから大ホールを満員にできるけど、割合は私たちと一緒。
3.自分を好きな人と生きる
誰かに嫌われていると思うと、その人のことばかり考えてしまいませんか。
なんでだろう?どうすればまた好きになってもらえるのかな?って。
その結果、苦しくて心がへとへとになっちゃいますよね。
ちょっと考えてみてください。
あなたのことを嫌いな人と生きていく必要なんかあるのですか?
あなたのことを無条件に好きだと思ってくれている人がいますよね。
ママ友の中にだけじゃなく、お子さんとかご主人とか。
あるいは、あなたの両親かもしれません。
その人たちと一緒に生きればいいだけです。
あなたの世界は、あなたのとこを好きな2割の人と作っていくのです。
さて、少しでも気分が楽になればうれしいですが、
もしも、絶望感が消えず苦しかったら一人で悩まず個別セッションに来てくださいね。
「誰かから嫌われると死んじゃう」というトラウマを癒す必要があるかもしれません。