実践みんなの特別支援教育11月号「学びにくさのある子への算数の支援 不確かなイメージで混乱する ②~可視化して捉えよう~
連載の11回目が掲載されました^_^
今回も前回に続いて、「算数の国語問題」を取り上げています。
「読まずに適当に計算している」
という子、本当にたくさんいます。
そういう子たちを見ていると、
「数の関係」がイメージできていないことが多いんですよね。
そんな時に助けになるのが「可視化」なんですよね。
で、「図に描くといいよ」になる(^◇^;)
うん。それはそうなんだけどね・・・
ここでもちょこちょこ書いてきたんですが、
・図が描ける子は、描かなくても解けるケースが多く
・図がないと解けない子の多くは「図が描けない」
んですよね。
だって、数の関係がイメージできていないんですから、
そもそも図にできない(T . T)
だからこそ、イメージするための「手がかり」がいるんですよね
という話です(⌒▽⌒)
よかったら手に取ってみてください!