実践みんなの特別支援教育12月号「学びにくさのある子への算数の支援 授業参加を支える~ノートを支援のアイテムに~
連載12回目が掲載されました(⌒▽⌒)
今回のテーマは「ノート」です。
学びにくさのある子には「書くこと」に困難がある子が少なくありません。そのため「ノート」というと、「うわっ」「やだー」になってしまいがちなんですが、
「ノート」は手軽で汎用性も高いので、
味方になってくれるとありがたいんですよねぇ。
と言うことで、「こんなノート」や「こんな工夫」はどうでしょうと言うものをいくつかご紹介しています(⌒▽⌒)
本当にちょっとしたことばかりなんですけどね。
何かのお役に立てれば嬉しいです(⌒▽⌒)
そして最後に書いた「自作理科ノート」のエピソードの子は、
何号か前に書いた「苦手さを補う教具たち ICT編」の最後に「何があっても書かずに暗算にこだわっていた」エピソードと同じ子です(⌒▽⌒)
どの切り口でも話題に事欠かない彼は、
今、iPadを片手に本当に楽しく高校生活を送っています。
悩んで、もがいて、自分の学びやすさを身につけていった彼のことを思うと、
もっと頑張らなくてはなと、パワーを貰います(⌒▽⌒)
そして今回の号は、本当に必見なんですよ!!
特集の「スクールワイドPBSとデジタルテクノロジー」は、
さやか星小学校の魅力的な実践と、
それを支える先生方のマインドセットが圧巻で、
我が身を振り返り反省させられることばかりでした。
現場にいる人、みんなに読んでほしい!!
岡先生の「みたてラボ」の連載は、待ちに待ってました!!
「大人が身につける必要があるスキル」と言う言葉に目から鱗!!
そして、おそらくは恐ろしく難しいことを、
本当にわかりやすく伝えてくださっている文章に引き込まれました。
というわけで、
見どころ満載の12月号(⌒▽⌒)
ぜひご覧ください!!