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やってみてよかった情報22「下地教材その7   約数のさがしかたシート」

5年生教材を探していて、昔のハードから見つけたものを
ちょっときれいにしてみました(⌒▽⌒)

約数でよくあるのが、
「元の数が大きくなると、見落としてる約数が出てくる問題」
なんですよねー

8の約数だと、1.2.4.8って、
まあ少ないからそんなに困らないんですよ。
これが96とかになると、
・偶数なので2で割れることとはわかる
・どうも3でも割れそうだ
と割ってみて、
「よしよし、2も3も割れる!」となって、
1.2.3と約数を書いていくんだけど、、、
「2で割れるなら、割った答えの48も約数だから!!」
と叫んでます。毎回。
この、「ペアで探す」ができると、
楽なんですけどねー

ということで、毎回
・カッコ間広めに書いて
・1と元の数を両端に書いて
・2、3・・と小さい数から割ってみて
・割り切れたら左端から割る数、右端から割った答えを書いて
と教えてました。

でも、これも
・横で先生に声かけて貰えばできる
で終わりがちだったんですよね。

で作ったのがこれ。

書いたとこがこんな感じ

もう少し情報減らしたいとこですが、
最初はこのくらい説明がいる印象
そして、
慣れてきたらマスだけでいいんだけど、
慣れたらいらん情報があってもあんまり気にならない子が
多かった印象

なので、
「まあいいか」とこのまま使ってたなあ(^◇^;)

今年これを使う予定の子には、
・これでいいのか
・足りないのか
・多いのか
を試しながら、調整して、
その子用のシートにしていくつもりです(⌒▽⌒)

とりあえず、データも置いておきますね。

下地教材の使い方については、こちらをご覧ください。

自分のスライドに入れてない下地教材が結構あることに、
昔のハードを見直してると結構気がつきます。

「あれ、こんなの作ってたんだ(^◇^;)」とか・・・
覚えとけよ自分(T . T)

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