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NPO法人ドロップレット・プロジェクトの機関誌「drop」#06

ドロップレットプロジェクトの機関誌が届きました!!

NPO法人ドロップレット・プロジェクトは、
敬愛する青木先生と画伯こと竹内先生が運営しておられる団体で、
その活動に、いつも助けられています!!

最近出た「視覚シンボルで楽々コミュニケーション 完全版 障害者の暮らしに役立つシンボル 2555 データリンク付き」は、
業界必携の書で、お世話になってない日がないくらい使わせていただいています!!

それ以外にも、活動は本当に多岐に渡り、
「一体、いつ休んでるんだろう」と、心配になるくらい、
たくさんの活動をしておられます。

2024年の振り返りを読んでも圧巻ですよね(⌒▽⌒)

そんなドロップレット・プロジェクトの機関誌「drop」。

お声がけいただいて、井上も寄稿させていただいています。
タイトルは「絵の描けない私の絵の支援」
ふざけてないです。マジでガチです!!

私、本当に「絵が描けない子」だったんですよ。
というか、現在進行形で描けないんです。
当時は分からなかったんですが、
位置関係の把握が下手なんだと思います。
形が取れない。
「こう描きたい」という妄想は人一倍あるのに、
そこに至る道筋がさっぱり分からない。

そんな自分が小学校教員になったということは、
図工も教えないといけないわけで・・・

という葛藤からスタートしたら、
自分のコンプレックス語りが長くなってしまって、
6回目にして今回やっと「絵の支援」の具体が始まるという・・・。
すいません。すいません。って感じなんですが、
青木先生が広い心で好きに書かせてくださっています。
ありがたやー

そして表紙には、
智の写真を使ってくださっています。
彼の「写真」という表現を評価していただいたことはもちろん、
毎回ものすごく素敵な装丁に仕上げていただいていることにも、
ただただ感謝です!!

井上のワタワタ連載はともかく、
画伯の性教育のお話や杉浦先生の数のお話、
青木先生の伝説の信州カンファのSF部屋を彷彿とさせるお話、
ボカ王子こと太田先生のボカ愛溢れるお話と、
読み応えありまくりの一冊!!

興味のある方は、ぜひNPOの会員に!!

井上も夫婦で会員です!!
ぜひ一緒に、NPO法人ドロップレット・プロジェクトの活動を
応援しましょう(⌒▽⌒)

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