見出し画像

視覚シンボルで楽々コミュニケーション 完全版 障害者の暮らしに役立つシンボル 2555 データリンク付き

dropsの完全版です。
これは見逃せない!!

教材を作る時に欠かせない、ドロップス。
青木先生や画伯に出会う前から、ずっと使わせていただいてきました。

絵の描けない井上・・・
でも、子どもたちに
・伝えたい
と思ったら、やっぱり視覚情報は欠かせないんですよね。

ドロップスというか、前身のPICOTに出会う前は、
イラスト集を買ってコピーして使っていた頃もあるし、
ネットで色々探していた頃もありますが、
・思うようなものがなかったり
・複数のサイトから引っ張ってくるとテイストが揃わなかったり
・ごちゃごちゃして使いにくかったり
ものすごく悩ましかったんですよね。
だって、それって「伝わりにくい」ということで、
結果的に
・わかりやすいものが作りたい
のにそれができないというジレンマに陥るわけです。
「ああ、私に絵が描けたら」と何度思ったことか😭

PICOTを初めてみたのは、忘れもしない広島のLD学会でした。
「これ、これなんだよ!!こんなのが欲しかった!!」と即購入。
シールだったので、スキャンして使ってました(青木先生、画伯、ごめんなさい)

程なくしてドロップスを知り、
そこからはヘビーユーザーの道をまっしぐら。
ご縁をいただき、青木先生や画伯と親しくさせていただくようになってからは、さらにドロップス愛は深まる一方❤️

今回もサイン本をいただき、大感激!
家宝にします!!

とまあ、井上の個人的に思い入れは、
語れば止まらないわけですが、
とにかく
・学校や
・子供達の生活
で使えるシンボルがてんこ盛り。
さらに背景透過のバージョンもつけてくださっているので、
組み合わせもバッチリ!!
現場の先生や保護者の強い味方であることは間違いありません!!
一人一冊、必須本だと思います!!

ドロップスファン歴、結構長いんですが、
「えっこれ初めてみた」というシンボルもたくさんあって、
既刊をお持ちの方にも絶対おすすめ!!

青木先生が「はじめに」で書いておられますが、
「この子」のために
「作る困難を引き受ける」
人たちのために、
「作る困難を引き受けて」
下さったドロップレットプロジェクトの皆様に、心から感謝して、
これからも愛用させていただきます!!

本当に、かっこいい!!

いいなと思ったら応援しよう!