最近のこと

フレッシュレモンになりたいの、伊能です。

十分のんびりした生活ができて休養はとれたので最近バイト始めまして、以前よりは普通の人の生活に近付いたんですれけどもね、やっぱ働くって大変だなと感じました。改めて。

まず仕事に慣れるまで時間かかるタイプなので機械とかややこい書類を見なきゃいけないようなバイトは避けたんですけどそれでも大きな壁がある。
それは「知らない人がいっぱい」ということ。
別に飲み会に知らない人がいるとかそういうのは平気なんですよ、遊びの場では普通にコミュニケーション取れる方なので。取れてますよね?
ただ職場となると好きなことをする場での人間関係ではないし「この人ら誰やねん…」みたいなことになっちゃうので、「誰やねん…」が「あの人な…」に変わるまでが辛かったです。やっと慣れました。
とはいえ僕はそもそも生きていくためとはいえ仕事が反吐が出るほど嫌いなので、慣れてきた今でも

こういう顔でシフト中は過ごしています。

そもそも生まれる前に「お金が無いと生きていけないよ。そのお金は働かないと得られないよ」なんて説明をされたわけでもないのに気付けば現世にいたのだから、何もせず過ごせるような人生が用意されていないのは如何なものか。話が違うだろ。俺は社会性に欠けるし能力も人より劣ってるんだぞ。社会全体で俺を甘やかして!!養って!!贅沢は言わないから!!!!!!

嘆いても無駄なことは分かってるのでここまでにして、バイトがみっちり入ってるわけではなくとも多少生活リズムが整った今、筋トレがいいペースでできてまして。
痩せてきたし身体の形もいい感じになってきてルンルンです。ただ、ジムに通わずに作る身体にはやはり限界があって、筋肉ってでかくなればなるほどより重量を扱わなければ成長しなくなるんですが家だとそこまでのものを揃えるのが一苦労だし、多種多様なマシンが置いてあると色んな部位を鍛えることができるのでやはりジムに通うのが1番成長が早いんです。
しかしながら最近やっと文明人の真似事をし始めた僕にはジムに割くリソースなど無いので「東京喰種」の亜門鋼太郎よろしく家でチマチマ筋トレするのが関の山。プロテイン代もかかることですし。
それにしても亜門鋼太郎、フィジーク10連覇してそうな身体のわりに家にあるの腹筋用のベルトとダンベルだけだったのなんだったんだ…

あと書くとしたらなんだろ、最近は定期的にRIZINが開催されるので日本人も格闘技を見やすくなったと思うんですけど、ああいうの見るとやっぱプロに挑戦したくなってしまう。
僕はこれでリアリストなので高校ボクシング時代に一流と自分の差を理解しそれ以降格闘技は趣味でやると決めたんですが、ブランクを挟みつつなんだかんだ格闘技から離れられていないのでもやもやするくらいなら真剣にやればいいのではと思ったりもします。やって駄目ならそれでいいし。ただ格闘技をやるにも金がかかるわけで、いずれにせよ必要なものは金。
突然「君の筋肉を俺に任せてくれ。金はいらない」と言ってくれる謎のマッチョが現れたりしないかな。
突然「君を世界一強くする。金はいらないからジムに来い」と言ってくれる謎のボクサーor総合格闘家が現れたりしないかな。
2人とも現れてくれてもいいけど。
自分が持つ現代社会を生き抜く力の限界を分かってるつもりなのでいつもこうやって誰かが何とかしてくれないかなと妄想してしまいます。情けない話ですが。油田見つけて~

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