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娘の誕生日プレゼントにダンボール!?

長女が誕生日プレゼントにダンボールを7つ欲しいらしい。

誕生日にダンボールが欲しいなんてどういうこと?
ダンボールがほしくなった気持ちを
娘と話し合ってみました。


話し合う前の親の気持ち

長女のこれまでの創作意欲を満たせてなかったかもしれない。

ダンボールで何を作ろうとも邪魔で仕方がない。

なんとか諦めてもらう方法はないのか?

でも、娘の創作意欲を大切にしてあげたい。


親の気持ちを書き出してみると
なんて勝手なことを言っているんだろうと
少し反省です。


長女との話し合い

長女と話をすると
なんとなくダンボールを使って
秘密基地を作ってみたい!
という気持ちが出てきたらしい

なんだか昔の自分を見ているみたい


じゃあ、どんな大きさ?
どんな遊びをする予定?
どんな形か絵を描ける?

などを聞いてみたけど
具体的な回答は得られず。

わかったことは
作りたい気持ちが大きい
ということ

なんでその気持ちが出てきたのかわからないけど
大切にしてあげたいな
どうしたらいいかな?

ダンボールハウスを見つける

そんな時
奥さんがとても可愛いダンボールハウスを発見!
しかも折り畳める!

子どもの夢と親の希望を叶える素敵なお家


これをみていた次女も
「お父さん、作って〜」
と甘え上手を出してきました。

こうなったら、誕生日プレゼントではなく
早速作ろう!


材料集め

ということで
本体に必要な大きなダンボールを手に入れるため
ベビー用品店へ

娘たちにサービスカウンターで
ダンボールをもらえないか交渉してもらったり
大きなダンボールを持って帰るのに苦労したり
材料集めから苦労します。

マンションのダンボール置き場へ行って
屋根に使えそうなダンボールを見つけました。

子どもは布テープを知らないことに驚いたり。

ペンキは良い色が見つからなかったので
とりあえず色塗りは後回しにすることに。


設計書作成

次に設計書作成

長女はたまたま算数の学習ドリルで
分度器を使って角度をはかったり
長さを測ったりすることをしていました。

これはいい機会だと思って
長女に設計書を作成してもらっています。

なかなか苦戦していて
果たしてできるのかどうか。

今日はここまで。


明日は

設計書を清書する予定です。

次にどの順番で組み立てるのかなど
娘と考えます。

明日のうちに完成するかな?


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