見出し画像

こどもの夏休みの自由研究を勝手に考える:DXを身近に感じたRFIDの活用

本屋に行くと
夏休みのドリルとか
読書感想文むけの本とか
親になると気になる本が色々とあります。

すぐに影響されて、
小学2年生になる長女に
自由研究の宿題が出たらどうしよう
と考えていたら

気になる事例が二つ
立て続けに起こりました。

1つ目の出来事は

お皿ごとに値段の違う回転寿司で
ハンディターミナルをかざすだけで
お皿の枚数をカウントしていた!

久しぶりにこんなお寿司屋さんに来たので
この光景って当たり前?

2つ目の出来事は

ユニクロで在庫を探していた店員さんが
銃みたい機械を棚にかざして
付近に該当の商品がないか探していた!

一般的なお店なら
一つずつ目視確認していくけど
その作業の時間は5秒くらい!
めちゃ早!

使っていた機械はこんなの

画像1

この2つの出来事、
ぼくが家族で一人だけ驚いていました。

娘は多分これが当たり前に感じているんだろうな


これを可能にしているのが
RFIDと呼ばれるタグ

このタグのおかげで
昔と今で大きく作業が変化していることに
娘が気がついてくれたりすると
いい自由研究になったりしないかなと思いました。

まさにDXなんだけど。

娘に言っても伝わらないかな。


回転寿司やユニクロでのRFID活用方法については
色々と記事がありました。

↑最近、回転寿司で同じネタが必ず連続して並んでいて、
その先頭には必ず寿司の名前がついている皿がある理由がわかって面白い


RFIDタグについての解説のページも色々ありました。


ふとRFIDが身近な仕事に大きな変化をもたらしているのを感じられて
とてもワクワクしました。

こんな感じで娘が自由研究をしてくれると嬉しいな


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは娘たちの書籍代に使わせていただきます。