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小規模事業者持続化補助金第3回コロナ型の衝撃の採択発表から1週間!不採択分は第5回へ再エントリーしました。不採択の人は読んだ方がいい記事を発見

丁度1週間前の今頃は、小規模事業者持続化補助金第3回コロナ型の採択発表待ちで、多くの人がソワソワしていたはずです。そして、17時の発表直後から商工会議所のサーバーダウンで大混乱でした。

1週間前の今日は採択発表で大混乱

結果、採択率が史上最低の33.9%と凄まじい結果に・・・

未だに先週投稿した補助金絡みの記事へのアクセス数が多くなっています。

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以前の記事でも書いた通り、第3回は3社分のお手伝いをしましたが、2社採択で1社不採択の結果になりました。

審査員によってブレがでるのは仕方ない?

その後、あれこれ情報収集を行って、同時に申請書の内容を再確認していたのですが、不採択になった理由が見付からない・・・

何が要素として不足していたのかが、全然見えないんですよ。これで、他2社も不採択だったら、根本的に要素が足りてなかったんだね~で終わるのですが、通っているんですよね。

実際の所、審査員によって当然判断のブレはでてくるので、今回はキツメの審査員にあたったんかな~としか理由が思い浮かばないんです。

なので、前回不採択分の1社に関しては、補助事業名を微修正して、写真を2枚追加した形で、ほぼまんまで第5回に再申請することにしました。

内容的にはかなり現実的な計画だし、地域貢献要素も盛り沢山だったので、次はイケるのではないかと踏んでいます。

テキトーな申請書が増えただけじゃないかと

取引先の士業の先生から聞いた話だと、HP業者が営業して15件申請して全滅だったという話も・・・

前回、前々回と採択率がものすごく高かったので、これは楽勝だ!と思って、業者が補助事業での受注とバーターで営業かけまくって申請したパターンが多かったんじゃないかなって思います。

実際この記事で書いている通り

大阪地区では採択数で見た場合、大きく減った訳ではないんですよ。なので、このことからも、しっかりと要件を満たして作成していれば、従来通りの難易度だったのではないかと思われます。

こんなこともあって、不採択の1社分は単に運が悪かった!って結論付けをしたんですよ。

ある意味、中の人の記事を発見!商工会議所職員の方の記事は必見

で、note内で関連の記事無いかな~って探していたら、ありました。しかも、商工会議所の職員の方の記事が・・・

商工会議所の方の投稿なので、持続化補助金第5回を狙っている人は要チェックですね。後半は有料の記事になっていますが、無料で公開されている前半部分だけでも、読んでおく価値はありますよ。

おそらく、不採択になった人が読んだら、痛いところを突かれまくりになるじゃないかな。前段の内容から見ても、後半の有料部分もかなりの内容であることは想像に難くないですよね。

しかも、商工会議所の方だし、西野亮廣エンタメ研究所メンバーだし、第3回不採択で、第5回にリベンジを果たしたい方は、ぜひチェックしておきましょう。※ちなみに私も西野さんのオンラインサロンのメンバーだったりします。

自己紹介


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いのたか先生(井上貴之)@大阪 コンサルタント&認定支援機関
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施