解除しない未開封の読者さんは通常配信リストから外しましょう。
気がつけば年度末ですね。
今日はメルマガに関するお話。
最近、HTML形式でメルマガを
配信する方が増えてきた感じですね。
HTML形式で配信する一番の理由は
おおよその開封状況確認できるからです。
メルマガを配信し続ける中で
ある意味やっかいな属性が
解除しない未開封者なんですよ~
このアドレスに送り続けると
迷惑メール判定されやすくなり
毎回開封してくれる読者さんでも
迷惑メール判定される可能性が
一気に高くなります。
なので、継続的にメルマガを
配信する場合は
定期的にこの属性のリストを
配信リストから外さないと
実はだめなんです。
外国製の配信スタンドは
この手の機能が実装されていて
自動で切り分けてくれます。
が、国産のツールはそんな機能は
無いので自力でスクリーニングを
しないといけません。
なので、私も定期的に
一定基準をもとにスクリーニングを
実施しています。
ですから、ある日突然配信が
止まるってことが普通にありますw
もっとも未開封者なんで
止まったことに気づかない訳ですが・・・
メルマガを日刊で配信する場合
リスト取得後、直接合流させず
接続シナリオに一旦入れると思います。
そして、何通かの合流に向けた
ステップメールを配信して
通常配信に合流って流れが
一般的だと思います。
理想型はこの導入ステップの段階で
スコアを計測するようにします。
合流直前のタイミングで
一定基準を超えたスコアの読者は
そのまま日刊メルマガに合流させる。
基準を下回ったリストは
未開封リストへ合流させる。
ここで言う、未開封リストは
日刊からの除外も含みます。
この未開封リストへは
基本は2週に1回程度日刊と同内容を
配信しています。
で、その配信で期間内に
リンククリックがあった場合
日刊リストに復帰させるように
しています。
定期的にメルマガ配信している方で
定期的なスクリーニングを
していない方は配信品質を維持
するためにやった方がいいですよ。
追伸
こういう商品もアリですよね。
https://brmk.io/HiW9
この切り口はアイディア次第で
横展開できますね~