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コロナ対策がインフルエンザをほぼ抑え込めている現実_マスク_うがい_手洗いの徹底が最強の感染対策のようですね_メディアはインフルの動向をなぜ伝えないのかな_

井上貴之
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昨年比「600分の1」の衝撃 日本のインフルエンザ「消滅状態」は続くのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20201205-00210138/

この冬は、コロナとインフルエンザがダブルで流行したら大変だ!って、ツインデミックになったら医療崩壊!って言われてました。でも、蓋を開けたら、ツインデミックどころか、インフルエンザは厚労省の発表によると、ほぼ消滅状態にあるようです。

コロナよりも幅広い年齢に感染・発症、重症化数も多い、インフルエンザが消滅状態までに防げてるのってスゴイことだと思います。毎年何千人と死者をだしているインフルが消滅ですから・・

でも、この事実をメディアは不思議と伝えないんですよね~。まあ、希望を伝えるよも不安を煽った方が数字とれる!というかつての幻想からまだ抜けられてないですからね~。益々、既存メディア離れがすすんじゃいますね。

この状況から見えるのは、コロナで実施している感染症予防策はインフルエンザ予防策に極めて有効ってことですよね。まあ、ほぼ全員マスクして出歩いているし、至る所に消毒液があって、うがい手洗いすれば、そりゃー広がらないですよね。

ここから考えると、コロナにも何か抑え込むポイントが別の所にもあるのかもしれませんね。ある意味、完全に3密&飛沫にとらわれ過ぎなのかも。一歩引いて視点を変えたらと思います。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施