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オートウェビナーファネル作りのその後!

リード獲得広告、イイ感じでリストが取れています。

LP制作無しで、このペースで取得できるのはマジでイイですね。

しかも、通常のCV広告と同様に、登録後すぐにメールを届けることができる!

従来のリード獲得広告の弱点を上手く克服できたので、今後は積極的に使っていこうと思います。

※外国製のスタンドなら普通にできるんですけどね。

この手法を代行でも受けようかな!と思うのですが、Zapireの設定がちょいめんどくさそう。

ちなみに、この手法はCFACでシェアしていまので、興味がある方はご連絡をいただければと思います。

ちなみにCFACは私の提供するFacebook広告の講座です。

で、前置きが長くなりましたが、今日はウェビナーファネルのお話。

先日、やっと重い腰を上げて、ウェビナー用の動画を収録しました。

約1時間ほどの動画で、前半はコンテンツビジネスについての内容。後半は教材案内!って構成になっています。

そして、その動画をVimeoにUPして、クリックファネルで視聴用ページを作成!

で、一定時間が経過したら、申し込みフォームが表示されるようにしています。

クリックファネルだと、こういう設定が簡単に出来てしまうのがいいですね。

で、このウェビナーページにも仕掛けをしていて、ウェビナーに視聴の有無を計測するタグを入れています。

要は滞在時間に応じて、配信するメールの内容を変えていきます。

といっても、単純にウェビナーを見たか、見ないかの二択なんですけどね。

要は

A.ウェビナーページにアクセスしたけど、3分以内に離脱した人

B.ウェビナーを10分前後視聴したけど、途中で離脱した人

C.ウェビナーを後半のセールスまで視聴した人

この3つに分けるようにします。

Aの人には、ウェビナーの視聴を促すステップメールを配信。

Bの人には、続きを視聴するように促すメールの配信

Cの人には、クロージングするメール。

というような仕掛けにしていきます。

この設定って超難しいそうですが、今は意外に簡単にできてしまうんですよ。

マイスピーのタグ機能を使うと、容易に設定できちゃいます。

こうすることによって、取りこぼしを減らすことができるかなと思います。

今までのパターンだと、受講の有無って、そのページへのリンククリックの有無でしか判断できませんでした。

なので、見ていない人にも、一律でクロージングメールを送る感じだったんです。

それが、マイスピーのタグ機能を使うことで、ウェビナーサイトの滞在時間を記録できるので、それを使うことで、より現実に近い形で、動画の視聴の有無を把握できます。

まあ、どこまで効果が上がるかは、わかりませんが、ひとまず、このパターンでウェビナーファネルを作ってみます。

ちなみに、このウェビナー計測って、Facebook広告のピクセルでもできるんですよね。

ということは、ウェビナーの視聴状況に応じて、メールではなく、リターゲティング広告でアプローチするのも、アリですよね。

自分でも思いますが、マニアックですよね~。


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施