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自己棚卸のための日記 ~ラブライブ!編~(2023年現在)

好きなコト:アニメ視聴(主に美少女系)

①ラブライブ!(全アニメシリーズ視聴済み)
2013年の無印(μ's)の頃から。
聖地巡礼の経験は秋葉原、沼津、お台場の主に3ヶ所有り。
ライブ初参戦は2022年9月の虹ヶ咲5th。
蓮ノ空はライブ参戦経験あり。
μ'sとAqoursとLiella!はライブ参戦無し。

最推しシリーズは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。
最推しキャラは優木せつ菜(中川菜々)
μ'sとAqoursも好き。
Liella!と蓮ノ空はボチボチ。

ただし、最近はラブライブ!サンシャイン!!(アニメ版)が好きでなかでも高海千歌ちゃんに興味あり。
千歌ちゃん可愛い。

・第一印象(いずれもアニメに対して)
無印→けいおん!っぽい。でも、けいおん!よりスポコン要素は強め。
サンシャイン→無印と瓜二つのストーリー(1期)。そのため最初の印象はそこまで良くない。
虹ヶ咲→そうそう、こういうラブライブ!が見たかったんだよね!と好印象
スーパースター→無印を現代版へとうまくアップデートできていて最高傑作か?と思った

・今の印象
無印→μ'sのやってきた事がすなわち”ラブライブ!そのもの”である。よって唯一無二の存在。
サンシャイン→その絶対的なμ'sの後を引き継ぐということは想像以上のプレッシャーがあったのだろうという事を痛感して、今なお現役で活動していることが素晴らしい
虹ヶ咲→外伝的な立場でありながら、その活動は”ラブライブ!の本質”を描いており、また虹ヶ咲を視聴することにより”ラブライブ!の魅力を再発見”できる感覚を抱いている。
スーパースター→本当に…色々とお疲れ様です。アニメやライブのスケジュールの過酷さに対しての同情がある。Liella!ファンは…頑張って支えてあげてください。

・思い出
無印→アニメを見てカラオケに行って歌を歌ったりコラボメニューをいただいてグッズを手に入れることがメインとなる活動。
よって”ライブに参戦していない”ことを除けば真っ当なファン活動を行っていたのが無印時代。
また同じ仲間と知り合って交流も深めた。
自分の事を”ラブライバー”だと自称した経験こそなけれど、”ライバーっぽい”事はこの時代によく行っていたのだと思う。
ラブライブ!に関する思い出は大方μ's時代によるものが多い。
なので今でも『μ'sは特別』だと捉える傾向にある。

サンシャイン→沼津での聖地巡礼が主な思い出。2017年10月2期1話放送翌日に初沼津巡礼。2019年10月までの2年間で計10回以上の訪問歴アリ。アニメに出てくる主な場所の9割方は回っていると思う。カレコレ4年近く聖地には向かっていないものの、再度巡礼したい欲は強くなりつつある。こちらも無印と同じく濃厚な思い出が存在する。よって無印とサンシャインの主に2作品がラブライブ!における”二大看板”としての捉えている傾向にある。『やっぱりμ'sとAqoursですよ、ラブライブ!は』

虹ヶ咲→2020年10月のアニメ放送から好きになり、お台場初訪問は2022年3月。この間に世界情勢において大きな変化があり、ソーシャルディスタンスの一環として基本的に人とは会わず、私一人による単独行動が非常に多いシリーズとなっている。しかし、この『一人でシリーズと向き合う行為』というのは作品を深く理解する意味においても大きかった。無印とサンシャインの思い出は主に『対人による思い出』が9割であり、対して虹ヶ咲は『単独での思い出』がほぼすべてであること。そこに『他人は関係ない。自分が好きだと思うからその行為を選択している』といった『私の意思』を強く感じる結果となった。そのため、ラブライブ!好き歴こそ長けれど、深く入り込んだのは虹ヶ咲からと言っても過言ではない。結果、世界はかつての姿を取り戻しつつある中、今でも『私は一人で活動』している。それが吉となったのか凶と出たのかは不明。

スーパースター→ライブ未参戦、聖地巡礼未参戦とシリーズの中でもその思い出は欠如している。それでも1期の頃はそれなりの熱意はあった。2期から少しテンションダウン。アニメのストーリーに対して思うところがあり、またキャストによる『訴え』に関しても。一通りアニメは視聴しているので語ることはできるが、自分から話題を振ることは全シリーズ中最も少ないと思う。もちろん好きな人は応援していただきたいし、それを否定する気はない。これからも頑張ってくださいと遠い目で見つめるような感覚。

・総評
他者との思い出はμ'sとAqours時代に主に詰まっていて、自分の内なる部分に存在する思い出は虹ヶ咲、といった感覚でしょうか。

『人と交流するためのコンテンツ』とかつて捉えていたものを、『自分自身の人間性を理解するためのコンテンツ』とそのカタチは変化しつつある。

よって『自己完結型人間』となってきてはいるけれど、かといって『人の事が嫌い』ってわけでもない。

話しかけてきたらリアクションするし、ただちょっと考え事をしている時は『自分のセカイに入っています』と注意喚起はさせてもらおうとは思っている。

『ラブライブ!』は自分という人間を紐解く事において重要なキーとなる作品の一つであることは確か。

これからも眺めていきたい。



※随時更新していきます


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