社畜は辛いが生きているという実感が沸く場所

しかし、社畜は辛い(唐突)

今日は稀に見る繁忙により、その影響で上の人が結構な殺気を放ちピリピリとした雰囲気の中での業務でした。

正直その気持ちはよく分かる。

というのも新しく異動してきた若手がまぁ見事なまでに仕事ができないのだ。

私から見ても「えっ?そこで思考停止するの?」といった具合になってしまった。

そこで思考停止したところで問題は解決しないわけだし、最低限やるべき事という見極めの能力はまだ無い。

その姿を見てつい「そこで固まっていてもしょうがないですって!とりあえず自分のできる事をやりましょ!」と思わず声をかけてしまった。

優先順位の付け方というものをとっさの瞬間に即判断し、捨てるところは捨てる、そんな取捨選択をできるような人がリーダーとなっていくべきだろうとは思っている。

そのためには周囲の人を動かせる(巻き込む)人望も必要となってくるわけだし、こちらから何も言わなくても「私に何かできる事はあるでしょうか?」と向こうから自発的に名乗り出てくるような、そのような人がリーダーとしての素質を持っていると思っている。

もちろん自分ならできると言うつもりはない。
でも私にはそれなりの話術も備わっていると思っているし、そもそも仕事に関しては自分から積極的に動く人でもあるので、そういった人は重宝すべきだと思いますよ。
自分で言うのも変な話ですけどね。

…とまぁ、仕事は社畜でなかなかに辛い。
辛いけれどもそんな中で試行錯誤をしながら仕事をしていくこの瞬間に「自分は今生きている」という実感も沸くわけなのですね。

「感情が大きく動く」というのはそれ自体が人としての生命感に満ち溢れている行為の一つなのでしょう…きっと。

まぁ、しかし疲れましたね。
言いたいことが山ほど浮かんでくるので衝動的にnoteを使用して書いてみました。

最近ずっと独り言みたいな内容が続いていますが、どこかで「想いを吐き出せる場所」がないと人はやがて破滅すると思うし、この日記も特段誰かの需要になりそうな内容ではありませんが、ストレスを吐き出す場所として活用していきたいですね。

理想的なのはアニメ等の趣味の話のみで盛り上がること。
しかし、仕事の話で埋め尽くされてしまうのが実に悲しい現実ですね、いや~ほんと。

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