試験...久しく忘れていた事柄

資格取得のための勉強。

難易度としてはまぁ普通ぐらい。
それこそ暗記ができれば普通に合格することは可能なレベル。

…なのだが、如何せん資格のための勉強とか本当に長い間してこなかった弊害により、なかなか自分の満足できるレベルにまでは仕上がっていない模様。

その要因としては…

・仕事での精神的負担が大きい
・趣味の事を考える時間が多い
・勉強全般が趣味と化しているため、学びたいことが多い

以上の点が挙げられる。

「全集中できる環境が欲しい」と嘆きながら勉強している。

それこそ仕事を辞めて勉強に全特化できるような、自分が満足できるほどにひたすら勉強のみに集中したい…のですね。

しかし実際にはそんな事は許されず、仕事上で考えなければならない事やまたアニメ等の知識もより深く入れていかないといけないため、実情はその環境にまでは至れていない。

そのため、”スキマ時間の活用”は勉強において非常に効果的だと思う。

何か作業を行う際に少し空いた時間を利用して勉強をしてしまうという手段だ。

しかし、どうにもこうにも”完璧に仕上げたい”欲が生まれてきて、自分の理想とする勉強空間の確保までは至っていない。

後は「この資格を取らないとあなたの今後の未来はないよ」という絶望的状況でも別にない…ってところに自分の意識向上が上向いていかない。

「○○さんがいてくれると本当に助かります」
嘘でもいいからそう言ってもらい奮闘してもらうための動機を示してほしい。
例えそれが演技による言葉だと分かっていてもそれを言われたら人は嬉しいと感じる生き物だし、またそういった承認欲求から人は離れることのできないということも知ってる。

なーんか、イマイチ自分の事を必要としてくれているという意思を相手から感じられないこと。
それがやがて勉強に対しても「まぁ点数がすべてではないし」と処理してしまいがち。

今年は五分五分でしょう。
来年は確実に合格できるイメージは沸いているので、「今年は微妙かもね」と思いながら来年に向けての勉強をコツコツやっていこうかな。

もちろん自分のできる事はぶつけてみるつもり。

そんな朝の独り言でした(オチは無し)

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