バチェロレッテ3を見て

今日バチェロレッテ3を見終えました。

バチェラーバチェロレッテシリーズは
全て見ていたのですが、今回は盛り上がりに欠ける
、辞退者続出などのネット記事も出ていましたね。

以下は私の物差しで測った
憶測的感想です。

最初男性陣を見た時の私の感想が、
全員女々しそう…でした。

バチェロレッテでは
女性を男性が取り合う構図から、
どうしても女性性の強い男性が集まりやすいのかなとはおもうのですが、今回は特にあきさんの男性性が強いからか、女性性の強そうなメンバーが多いなと感じました。

あきさんの恋愛度が高まるにつれて
男性陣が辞退して行ったのは、
そこのバランスがうまく取れなくなって
しまったからなのかなとも。

また、あきさんの母親が出てきたときに、
あ〜なるほどなぁと感じたのは、
あきさんもアダルトチルドレンなのでは?
という仮説。

家族が素敵、愛があってと言っていた割に
母親の威圧的な様子…
教師だったからか、しっかり育てなきゃみたいな
教育方針だったのではないかと感じた。
また、家族みんな違う仕事で背中で支え合っていると話していたけど、それもまた、実際はあきさんのやることに心から興味を示したり、話を聞いたりしない親だったのではないか?

自由に、やりたい方向で自分はやってきたといいつつ、あきさんはいつも自信がなかったのではないか?ハリボテの自信でここまでやってきたけど、
本当は両親の承認や、心からの愛が欲しかったのではないか?

サトシくんや、櫛田くんの家庭に
あきさんが入った時の馴染まない感じ、
威圧感?それは母親がそういう態度を
他人にとる人だったのかな?と。

サトシくんの家族すんごいよかったな。
みんな朗らかで、お互いに尊重しているような。
まあ、そのせいもあってサトシくんは両親の頼りなさを埋めるようにしっかりものになって、
ひねくれた感じがするのかもだけど笑
(TVに映る外面だけってこともあるけどさ笑)

最後、エンドロールの時、
参加者に旅に参加してくれてありがとうと
涙を流しそうになるあきさんは
すごく女性的で弱くて、でも可愛いな
守りたいなと思った。

そんなあきさんの素を見せれるような
優しい男性、受け止めてくれるような男性が
あきさんにはきっとお似合いだとおもう。
旅を成功させなきゃっていう強いプレッシャーで、
弱みを思い切り見せれる人、またはそれを引き出せるような男性がいなかったんじゃないかなとおもう。時間や予算もなかったみたいだしね。

タイミングなのかな〜。
全て仕方なかったし、あきさんも参加者も
みんな素敵な人だったと私はおもう。

あきさんは、すごく少女のような人で、
顔に出やすいし、自由な態度や、発言で
人を傷つけることもあるとおもうけど、
努力でここまで頑張ってきた人なんだなって
感じる。素敵だなっておもう。

男性陣もそれぞれの育ちがあって、
今があるんだなって感じるし。

ん〜だからなんというか、
盛り上がりにはかけてるけど、
みんな素敵な人だったなっておもう!

あきさんはもっと自然体で、
過ごせる相手がきっといるから、
穏やかに生きてほしいなって思います。

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