選択するときの手がかり
これまでに専門の人に相談するようなこと(呼び名がでてこない。セッションとか鑑定とかかな…)をしたいと思ったことがない。
二度ほどお付き合いで体験版をしたこともあるが、聞きたいことを尋ねられても何も浮かばず、結局はわが身に起こった出来事を聞いてもらうこととなる。これはこれでありがたかった。
最近クラブハウスでこのような場をよく見かけるので入室し、皆が何を聞くのかじっと耳を澄ませること数日。
「あぁ、こういうことを聞けばいいのか。ではわたしも聞いてみよう」
とそっと待っていると、その間にほぼ道が決まってしまうのだ。
こうして繰り返し繰り返し自ら決断してきたんだなという思いに至った。
つまりわたしには必要なかったということ。
もしもこれから事業を拡大したいとか経営にまつわることで立ち止まったその時は、その道の方に尋ねてみようと思う。
選択の時に指標の一つとなったインド占星術の話はまた後日。
インド占星術やヴェーダーンタの学びで得た気づきの記録と糸紡ぎ機織り藍染の記録。 共感していただけたらサポートお待ちしております。