見出し画像

プレ記事迴 青葉ここLive編

昨日、コンカフェと麻雀との出会い?的なものを書いたわけだが。

そのコンカフェに行くようになって数ヶ月たった頃、よくお話するようになったキャストさんが地下アイドル活動をしてると聞いたんですね。

その時点では地下アイドルというもののイメージはまあ、殆どの皆さんが思ってるようなものと同じものを抱いていたと思います。
まーでも、話のネタとして一回行っておくかー、と初めて行ったのが去年の9月か10月だった、はず。

その頃は後ろの端っこでこっそりと観てました。
それが今や…なあ。ここまで楽しいものとは思わなかったなー。
麻雀もそうだと思うけど、自分がリアルにその熱量を感じると、やっぱり楽しくなってしまうものだよねー。

それでまあ、そのアイドルさんのLiveに月に数度通ってたわけなんだが、5月の頭にグループにサポートメンバーとして加入する事になり、その際のLive感想をレポートにしてあるので、それをここで供養したいと思います。
なかなかキモい事に本人にはお見せしたんですが、公表して欲しいとの意外なリアクションを頂きまして…。

記載にあたり、めっちゃ恥ずかしいけどその時の熱量もお伝えすべく、そのまま転載します。


——————
5/4またネ新体制のLive、青葉ここのパフォーマンスを半年観てきた筆者にとって2回目の衝撃を受ける日となった。

まずは先に、昨年まだ暑さの残る初秋に初めて青葉ここを目にした際の印象を語らせて欲しい。
地下アイドルの現場が初めてだった身としては、期待より不安の方が大きかったかもしれない。

だが初めて観た青葉ここは、まるでおひさまのような、暖かな笑顔、歌声、パフォーマンスで私をつつんでくれた。
これは、いいものだ!
と初手から思わせてくれたのである。
例えるなら寒さを感じていた中で森を掻き分け野原にでたら、目の前いっぱいのお花畑で春の暖かい日のひかりにつつまれた、そんな感動だった。

そして5/4はそれとは違う印象を抱いた。
先ほどの表現に倣うのであれば、こんな感じだ。

夏の夜空、満天に輝く星々。
その中でも一際輝く5つの星が、お互いに照らし合い、それぞれ個性も発揮しつつ、時を忘れて見入ってしまう。
そんな圧倒された時間だったのである。

既に存在するチームに途中加入した青葉ここにとっては、不安やもっと出来た!と言う思いはあったかもしれない。
が、客席から観ていたその姿は、他の4つの星とちゃんと共存していたし、そこにチームとしての違和感は感じられなかった。

これから練習とLiveを重ねてチームとしての完成度はより磨かれて行くのであろう。
7/7七夕の夜。より魅力的に輝く星々たちにきっと出会えるだろう。
そんな約束を感じた夜だった。

あの夜空に、約束をー

—————

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?