日記 11月分 ()1 | 統合失調症と猜疑心。そしてそれとの闘いについて
こんにちは
inoriです
何日ぶりの長文になりますか
えっと…
2週間ぶりかな
noteでの活動がリアルを圧迫していたので
少しおやすみしていました
心に栄養を貰えた出来事があったので
そのうれしい気持ちの勢いを
追い風とさせていただいて
書きたいと思います
以前に自分に何が起こったのか
考えてみます
統合失調症とSNSは
相性が悪いなあ
なんてことを
改めて感じています
もちろん統合失調症の人全員がSNSと相性が悪く
全員がうまくいっていない
とは言いませんが
あくまでも傾向の話で
そもそも
人間とSNSは相性が良いのか
それ自体にも疑問に感じます
創作物にありがちなオーバーテクノロジーのように
SNSだって
人間が扱うにはまだ早い技術だったんじゃないかって
感じていて
…
話がそれてしまいましたね
戻します
SNSっていわゆる「匂わせ」がありますよね
「相手に気付かせたり仄めかす行為」と
意味を検索したらでてきます
ですが、統合失調症のわたしの場合
その感度が割と高く
わたしのことなんじゃないだろうかなどの猜疑心が
SNSに長く滞在すると強くでてしまうようです
ほんとにわたしのことじゃなかった場合
ほめる言葉だったら
別人なのに反応しちゃって
恥ずかしいし
貶したり、微妙な言葉だったら
匂わせとは基本明かされることはないので
ずっともやもやしたままです
そして
猜疑心を強く出してしまうと
本当にそうかどうかはあまり関係なく
統合失調症であるわたしの場合は
病気が重くなってきたのかなと
思われかねません
何を言ったかではなく
統合失調症の人という
何者が言ったのかということを
わたしも周りもそれを想像してしまいます
でも匂わせ発言自体は記事を見ると
実際にたくさん起きています
そしてわたしもしばしば使うわけです
それは配慮であったり
それ以外の人にも届けたい場合であったりすると
相手の名前を隠して発言することになります
匂わせとSNSの相性は非常に良く
「わたしはあなたがだいすき」
例えばこういう言葉をSNS上で
言葉にするのが問題がある場合には
「わたしは」は
このアカウント自体が自分を示しているので文字を落として良いし
「あなたが」は
特定のアカウントに対して狙って書くと角がたちそうなので落とします
そうすると「だいすき」だけで良く
更にSNS的にはそれはそれでなんとなく成立してしまいます
でもSNS的には成立してしてて
それでよくても
統合失調症的にはあまりよくなのかもしれません
解釈に余地がある文章は
ワクワク感や探求心などが刺激される一方で
猜疑心や過剰解釈なども刺激されている感覚があり
そうすると心の内側ではポジティブなフィードックばかりが
おこっているばかりではないような気がします
わたしも難しくて何を書いてるのか、まとめるのが難しくなってきましたが
わたしはその良くない部分に対して
非常に気をつけているということです
SNSで窒息感を感じたら
SNSから退避して
自分の心を落ち着かせて
内省して
ゆったりとした時間をすごして
ラッキーを待って
まだ楽しむか
やめるかを決める
このわたしが沼にはまってきたかなと思ってきた場合にやるエクササイズは
あなたも役にたつかもしれませんので共有しておきます
匂わせ的な発言は
とまりません
わたしもです
統合失調症のわたしに
名前をあげられるのは嫌だろうな
という卑屈な気持ちと
実際にそうであるという現実
それを考えてしまうと
「誰に」を抜いてしまう
それと
もうひとつ隠さずに書かないといけないのは
結局一歩を踏み出せないのは
自分が傷つきたくないからだ
怪我をして痛かったら
そう易々と
同じ怪我をして同じ気持ちにはなりたくない
最後に改めて明言しておきましょう
わたしはスキは
あなたを傷つけるためにしません
ただ良いなって思ったり
どこか興味深かったり
唸らせるような記事だったから
スキをしているだけです
これからも、これまでもです
記事中の匂わせも
上に書いた以上も
傷つけるためや
ネガティブなものを誘発させたいと思ってやったことはありません
これからも、これまでもです
ただ、わたしにそういった意図がなくても
巡り廻って
考えると実質そうなるよねと
解釈されてしまう場合もあるでしょう
タイミングとか投稿時間の問題もありますが
それはラッキーに任せるしかありませんが
文章力がないのは
もう諦めていますが
意図しない文章になるのは
問題だと思うので
そうならない記事になるように
配慮して書くのは諦めないで
頑張ろうと思います
それくらいは頑張って
書きたいと思いますので
もし、そう思っていた方が
本当にいらっしゃった場合は
傷つけてしまい
申し訳ありませんでした
あなたが
すてきな体験が起こることを
祈りつつ
記事を閉じたいと思います
noteはしばらく月1回、多くて2回のペースから再開します
もちろん記事を探したり
スキをするのは
いつでも!