【UchuBiz連載シーズン1最終回】オルタナティブ発想の天才–国産ロケットの父・糸川英夫の頭の中
【UchuBiz連載シーズン1最終回】 英語に”PLAN B”という言葉がある。オルタナティブ(代替案)や第2の手段を意味する言葉だが、日本人が苦手な発想だと言われている。このことをマッカーサーは、「日本人は握り拳みたいだ。勝ち戦のときはその強打はものすごいパンチとなるが、敗け戦となるとまったく柔軟性を失う」と表現している。逆に孫正義氏をはじめIT業界から多くの戦略的経営者が出てくる理由は、プログラミングの「もし〜ならば〜する」という文法(if文)に馴染みがあり、「What’s if」を考える習慣があるからだとも言われている。
いいなと思ったら応援しよう!
Creative Organized Technology をグローバルなものに育てていきたいと思っています。