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2025年1月17日(日が長くなったね?)

冬至からほぼ一ヶ月。
日が長くなりましたね。

冬至を過ぎると、いやむしろ冬至を過ぎる前に、
びみょうに日が長くなるよね?って思ってたんだけど、
明石よりも北だから、冬至(いちばん日が短い時)の基準が違うってことになるわけ??

こういう理科的なことが苦手なんだよね、中学生の頃から。

仙台の日の入りの時刻を国立天文台のホームページで見てみると、12月3日から11日までの9日間が午後4時16分で、一年で最も早く、冬至よりも4分早くなっています。国立天文台に問い合わせたところ、秒単位まで考慮すると12月7日が最も日の入りが早くなるということでした。場所によって多少差はあるものの、全国的に概ね12月上旬が最も日の入りが早い時期となっています。

逆に、日の出が最も遅くなるのは1月上旬で、仙台では来年は1月6日が最も遅い日の出(午前6時54分)となります。そして12月7日と1月6日のちょうど真ん中にあたる12月22日が冬至で、日の出から日の入りまでの昼の長さが最も短くなります。

このように、日の出の遅さと日の入りの早さのピークが冬至と一致しないのは、地球と太陽との距離が一定ではないことと、地球の地軸が23度ほど傾いた状態で自転しながら公転していることによるものです。

tbc気象台より

ふむー。
わかったような、わからないような。

とにもかくにも、1月半ばを過ぎて、日の入りが遅くなってきたということには変わりないということかにゃ。

そうだ、それで思い出した。
山本文緒さんの「自転しながら公転している」を読もう読もうと思っていまだに未読なのだが、いい機会なので?読もうっと。


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