バナナムーンゴールドの個人的ヒムペキ兄さんお勧めソング5選

2021年10月21日 23:59

僕はバナナマンのバナナムーンゴールドというラジオが好きだ。設楽さんか日村さんどっちが好きと聞かれると答えられない。どっちも好き。

バナナマン2021のグッズを買えた時はとても嬉しかった。その時のことをまとめた記事はこちら

バナナムーンゴールドの中で、日村さんのヒムペキ兄さんのコーナーというものがある。このコーナーは視聴者から送られた悩みに対して、ヒムペキ兄さん(日村さん)がヒムペキソング（歌の替え歌）で悩みを解決していくという画期的なコーナー。

ヒムペキ兄さんのコーナーはほぼ毎週開催される。そして、年末にはヒムペキグランド大賞というその年のヒムペキソングの1番良かったものを決めるというものもある。

審査員は設楽さんであり、それまでのヒムペキソングだけでなく、ヒムペキグランド大賞のときに発表される新曲も対象。その時の新曲は毎年かなり力が入っており、グランド大賞に選ばれることが多い。

多くあるヒムペキソングのなかで、個人的に好きなヒムペキソング5選を紹介する。ヒムペキソングは変態ソングでもあるので、そういうのが苦手な人は観ないほうがよい。

１．『ようかい体操第一』ヒムペキ兄さんち○この呼び方ver.

初回から申し訳ないが、超ど下ネタソングである。多分『ようかい体操第一』というこんなに良い曲をこんなに汚く替え歌しているのは、この曲くらいだろう。こんなにち○この呼び方ってあるんだ！と勉強になるという側面も持つ。

さらに仕事で辛い時などで聞くと元気が出る曲、素晴らしい。

言い換えシリーズではこれもお勧め。
大人に意味を聞いてはいけない言葉をFoorinの「パプリカ」で替え歌を作っている。バナナムーンゴールドのADであるドロボーが子供役、ヒムペキ兄さんが父親役でやりとりしているが、これも笑えるポイント。

かなり昔のヒムペキソング。たしかリスナーからは「彼女に明るいノリで変態であることを打ち明けたいけど、どうやって打ち明ければいいでしょうか？」みたいな悩みだった。それに対するアンサーソングだが、めちゃくちゃ変態。これ彼女に打ち明けたら振られるよ。

ちなみに日村さんはパンツのことをパンティと普段から呼んでいる。女子アナの誕生日にパンティをプレゼントしたこともある。歌詞中には「パンティを煮込んで出汁を取る」というパワーワードも登場するため、ぜひ曲を聞いて欲しい。（※下ネタが苦手なひとはおすすめしない）

でも、これも仕事中に聞くと元気が出る曲。ぜひ仕事で悩んでいる方におすすめしたい。

これに関しては、曲のインパクトが強すぎてリスナーの悩みは忘れた。ヒムペキ兄さんの曲は本来リスナーの悩みを聞いてそれを解決するためのソングだが、ソングを聞き終わるとリスナーの悩みを忘れるという性質を持つ。

人間・天使・悪魔の３役をヒムペキ兄さんがこなすが、初見で聞いた時は最初の天使の歌い出しのところで笑ってしまった。

これは友人数人で遊園地にいったときの帰りにこれが面白いと僕が言って、この曲を流したところ、地獄みたいなやべえ雰囲気になったことをとてもよく覚えている。笑っているのは僕だけだった。下ネタが苦手なひとは聞いちゃダメ。

でも、仕事で辛い時に聞くと、めちゃくちゃ元気になれる曲。仕事で辛い人はまずこれを聞くべき

ようこそジャパリパークをめちゃくちゃ最低にした替え歌。ヒムペキ兄さんが若い頃に開催していた●●●大会について曲中で触れられている。ヒムペキ兄さんがどんな大会を開催していたか気になる方は聞いてみよう！でも下ネタが苦手な方は本当に聞くのをやめよう！

でも、仕事が辛い人は絶対聞くべきソング。めちゃくちゃ元気になれる。一時期こればっかり聞いているときがあった。

これは映像化を希望する。TBSラジオは「聞けば、見えてくる」をコーポレートメッセージとしているが、この曲は聞けば脳内で映像が見えた。

剥いてよぉ〜なんで剥かないのぉ〜っ！？！？

ここの部分が最高に面白かった。これだけで替え歌の内容がわかってしまいそうだが、ニャンコスターのコントをヒムペキ兄さんがアレンジしたネタになっている。気になる方は聞いてみよう！下ネタが苦手な人は聞いていけない。

でも、本当に精神的に病んだひとは絶対見た方がいい。悩んでいたことがどうでも良くなる、くだらないソング

こうみるとお勧めしているものはド変態ソングしかなかった。ヒムペキ兄さんはド変態ソング以外も多く歌っている。今回紹介したものにたまたま変態ソングが集まってしまっただけだ。

ヒムペキ兄さんのヒムペキソングは１０年やっているので、そこそこ曲のストックがある。個人的には、本当にベストアルバムを販売してほしい。リスナーは絶対欲しいと思う。