カップヌードル
最近、カップヌードルの高級版みたいなやつがレギュラー4種で発売された。
醤油、カレー、シーフード、チリトマト、である。
上記4種はカップヌードル四天王と呼ばれていることは周知の事実だが
それのプレミアム版のようなものが発売されたので、とりあえず職場の側のスーパーで全種類買った。
オレの昼飯は四日間の間はカップヌードルとなる。
1日目
特上シーフード。
元々あまりカップヌードルのシーフードが好きじゃないので微妙だった。
ウニの風味もいまいち感じられず。
2日目
これは、結構良かった。
元々、カレーのカップヌードルは味が濃いが、それをさらに突き詰めた印象。
トリュフ香る、という謳い文句だが、オレはトリュフ食べた、こと、ない、低所得層なので分からなかったがこれはうまかった。
3日目
カップヌードルと言えば、これ。
醤油です。
元々のカップヌードルの伝統的なジャンク感を研ぎ澄ませたような、素晴らしい仕上がり。
これは良いです。
松茸風味も何となく分かった。
でも松茸うまいと思ったことがあるほど食ったことない低所得層なのであまり分からなかった、がうまいことは分かった。
4日目
大トリを飾るのはチリトマト。
元々、通常のカップヌードルの中でもチリトマトかなり好きなので期待大だった。
ピリ辛のスープを印象はそのままに、少し上品なニュアンスをプラスした、まさに特上という謳い文句に偽りのない一杯。
という感じで、元々シーフードのカップヌードルあんまり好きじゃないというのと、チリトマトめっちゃ好きというのが如実に現れてしまった。
この中でどれならまた食べるか、と聞かれたら、醤油かカレーかチリトマトと答えるだろう。