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知らないと損?iPhone12が来た! Apple Event簡単まとめ
こんばんは
ついにヤツが来ましたね。
待ちわびました。
今回は2020年10月13日に公開されたApple Eventの発表内容を簡単にまとめていきます。
今回のサマリーです。
・HomePod mini
まずはApple版アレクサやGoogleHomeであるHomePodにminiが登場しました。
金額は99ドル。日本円で1万500円ほど
Apple Watchで使われている頭脳とiPhone 11で使われているU1チップを搭載。
ウーハーを積んでいる上に、機械自体が置かれてる場所を把握してリアルタイムでチューニングしてくれるので小さな体でも迫力のあるなサウンドが放たれるスピーカーのようです。
iPhoneを近づけることにより自動で音声が流れたり、Siriが使えたりとこの安さで機能性は抜群。
今回は新しく内線の機能であるIntercomが追加されました。
これは部屋・玄関などHomePodと音声を送り合えるというものです。インターコムのメッセージは、iPhoneにも通知を届けることが出来ます。
この低価格ですから各子供の部屋に設置したりと使い方は幅広くできそうですね。
・iPhone12
そして遂にiPhone12が来ました。
- 5G
5Gが対応となりました。
まず5Gが必要でない場面、接続できない場面では自動的にLTEに切り替わる仕組みだそうです。
現在日本での5Gの提供地域は東京の限られた地域になりますので今後の拡大を期待しましょう。
インターネットの快適さは恐ろしいものでかなりの速度でダウンロードもアップロードもしてくれます。
- 色
まずはiPhone12のカラーから
ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルー(ゴージャスブルーって言ってた)
先日発表したiPad Airと同じ配色。
- 形
iPhone5の頃のスクエア型の復活です。
四角い形がとても機能的だったと今でも信じてます。
- ディスプレイ
ディスプレイサイズは6.1インチでiPhone11、XRと同じサイズですがベゼル(外枠)を小さくすることで本体の大きさを少し小さく出来たそう。
薄さや軽さに関しても前より軽量化出来ているとのこと。
今回ディスプレイの素材にはセラミックシールドというAppleが開発したガラスを超える素材を使用した。
対落下性能が今までのiPhoneの4倍強くなっています。
画面がすぐバキバキになっちゃう人。これは必見ですね。
- 画質
Super Retina XDRディスプレイの発表。
今回はApple純正のOLED。画素密度は460ppiとなんとiPhone11の倍。真の黒も表現出来るほど細かい色の表現が可能。
- コア
コアはApple A14 Bionicを使用。
複雑で難しいことはまた違う機会に。
処理速度含めとにかく速い。競合他社と比べても最速を誇ります。
機械学習能力も大幅アップしたというニューラルエンジンも期待です。
- カメラ
カメラは前回と同じ2つの広角カメラ。
通常の広角カメラが以前よりレベルアップ。
7枚のレンズによって画面の端まで綺麗に捉えてくれます。
夜間の撮影も強化され繊細な光の加減まで写真動画に収めてくれるでしょう。
- MagSafe for iPhone
君開発されてたのというくらい前にリークされて延期されていたものがサプライズ登場
iPhoneの背面に磁石をつけており、置き型の充電の際に少しズレて充電出来なかった。というストレスを解消してくれます。
この磁石が強力でどうやらケースの上からでもちゃんと機能するようです。
他の機械やらに磁石がどう影響してくるのか少し不安があります。
- エコな話も
今回もAppleのECOに関しての話が出ました。
昨今Appleは有線イヤホンを7億も出荷してきました。世間は今ワイヤレスブームなのもあり、今回からはイヤホンの同梱は無いとのこと。
充電器も端子をLightning ⇆ USB-Cのものなり、電源プラグは同梱されません。
これによってパッケージを軽量化しエコに繋がるというもの。
パッケージがスマートなのはいいけど電源プラグはつけて欲しかった....。
- iPhone12 miniが登場
手のひらサイズ(?)のminiが登場しました。
iPhone6, 7, 8, SE2に対して少し小さめのサイズ。
しかしディスプレイは大画面。
- 金額
iPhone12 は約8万円
iPhone12mini は約7万円
・iPhone12 Pro
これまで紹介した基本的な機能そのまま。
アップグレードされたProのご紹介です。
- ボディ
ボディはステンレス素材で背面はガラス仕様。
無印12より高級感のある見た目になってました。
- 色
色もシルバー、セラファイト、ゴールド、ブルーと高級感ある配色。
- カメラ
カメラは前回のPro同様、Ultra Wide , Wide , Telephotoの3種類のレンズを採用。
iPhone12の機能に加え超広角での撮影も可能です。
今回はなんとPro Maxの方がさらに追加機能を備えています。
・望遠機能 ・暗所撮影 ・手ぶれ補正
それぞれがさらにグレードアップし、さらにクオリティの高い写真や実際の映画の撮影にも使えるカメラを目指すようです。
- 価格
・iPhone12Proは999ドル(約10万円)
・iPhone12ProMaxは1099ドル(約11万円)
他のiPhoneも少しずつお値下げされている様で。
- 発売日
iPhone12とiPhone12Proは
→11月16日予約開始、11月23日発売
iPhone12miniとiPhone12ProMaxは
→11月6日予約開始、11月13日発売
・発表されなかったものたち
今回はAirTagとAirPods Studioの発表はありませんでした。
リークされた情報によると来年に引き伸ばされたとのことで次のiPhoneの発表前に公開されることを期待しましょう。
・最後に
今回いかがだったでしょうか。
これを書いていて盛り上がりすぎて最後Proあたりで体力が残り僅かまできていました。
私はiPhone12 Proを書いたいと思います。
もし予約して買ったことある人は成功談や失敗談などお話聞かせてください。
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少し長くなってしまいましたが、
本日もお疲れ様でした。