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ある日の井上家
9時半起床。実家の毛布は重みがあってぬくぬくでなかなか布団から出られなかった。朝方まで添削していたnoteを読み返す。一晩寝かせるとまたおえぇと思うところが出てきて、添削の沼にハマってしまう。
そうこうしているうちにお昼。昨日作ったスパイスカレーを食べながら編集。
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私が作るカレーは家族に大好評で、帰省すると必ず作る。今回はリクエストに答えて12人前作った。カレー屋さんできるよ!とみんなに褒められて気分がいい。
dancyuのレシピなのだが。
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漫画を読んだりして妹と約束していたカラオケに出かける。四女と次女と。
家を出る直前まで四女は「私行かない…」と拗ね散らかしていた。
一度言い張ってしまったら貫きたい頑固心はとてもわかるので、
「お願い!一緒に行こ!」とお願いする形で誘う。
「やっぱり行っとけばよかったな…」と自分の頑固さに嫌になるのもわかるので。
3人で3時間歌った。私はカラオケが下手なので数曲だけ歌って、パソコンを広げ添削をしたり漫画を読んだりしていた。姉妹だと気を遣わないのがありがたい。四女はなんだかんだ楽しそうだった。
帰りに益子のTSUTAYAによって漫画レンタルして帰宅。
お風呂に入ると何だかどっと疲れてしまった。どこを添削しようかな、どんな言葉がいいのだろうか…そんなことを考えていたら脳ミソが腫れ上がってくるような感覚になって「お母さん、私疲れたよ」と思わず声に出して言ってしまった。
みんなで夕食を食べる。蓮根の挟み揚げに数の子にお魚に、好きなメニューばかりで嬉しい。実家の味は何でも好き。食卓って楽しい。
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食事が終わったところで私から家族にお年玉タイム。今年から父と母にも渡すことにした。「何だかおばあちゃんになった気分だわ」と言いながらも嬉しそうにしてくれた。素直に受け取ってくれたことがとても嬉しかった。
遅れてリビングにきた高校生の妹にもお年玉をあげつつ「今年もねーねと口を聞いてもらえますか…?」
と聞くと、「別に口を聞いていないわけじゃなくて話すことがないんだよ」と一番落ち込むことを言われ何も言い返せなかった。今年は口を聞いてもらえるような話題を振れるように頑張ろう
添削したり漫画を読んだりしていると、コロナの方の代打で明日急遽ロケが入ることになったとマネージャーさんから連絡が来た。バタバタと決まり、朝早くの電車で東京に戻ることになったので準備をして眠る。