推しを推すことは健康によいんだよ!という説

推し活は健康によい、オタクすぐにこういうこと言いがち。わたしもよく言う。


イベントがある・参加できるとなったとき、まずは当日に最高のコンディションであるように数か月〜数日前から整えていきます。
風邪やインフルエンザにかからないように、手洗いうがいを心がけ、免疫力を保つためにちゃんと食べるしちゃんと寝る。
自分のためにも大事だし、参加者、ましてや推しにうつしてしまおうものなら切腹もの。
ちゃんと食べてちゃんと寝るのはお肌にも良い。
ライブは体力勝負なので、体力増進のために歩いたり走ったり、筋トレしたりもする。
イベントはうれしい楽しい大好きなので、心がハッピーになる。
推し活のためなら、日常のお仕事だって頑張れる。
推しが存在することによって、わたしの生活は支えられている。

なのに、なのにコロナウイルスというやつは、現場を奪っていきやがりました。
コロナウイルスが、じゃないかもしれない。政府の判断が、かもしれない。
幸いなことに2月の恐ろしい現場ラッシュはどうにか駆け抜けて、その後政府発表で、実質参加予定で中止になったのは1つだけだけど
(開催可否発表待ちのめちゃくちゃ大きいのがひとつあるけど…)
それでもやっぱり、ひとつでも、推しの姿を拝見できて声や技術や演技やしぐさを堪能できる機会がなくなったのは悲しい。
もともと見る機会をいただけなかったチケットが取れなかった分も中止の情報を見るとつらい。
自分は関係なくても、お友達が行く予定だったイベントが飛んだ情報を見てもさみしくなる。
ざわざわと心が落ち着かないし、毎日に張りはないし、やる気もないし、寝るのが遅くなるし確実に免疫力が低下しているふしがある。
今のままだと、延期ものの日程変更のお知らせはあっても夏前くらいまでの新規イベントの発表もチケットの申し込みも差し控えられてるのかもしれない。


推し事がないと働く気力が起きないけど、晴れていろいろ解禁になったときにわっしょいわっしょいするためにも頑張って働くのだ。
次の現場まで、頑張って健康に暮らすのだ。
ほんとは中止になったあれやこれや、支援したいとも思うんだけど、いかんせんそこまで資金がないのだ…よ…

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