誰よりもファン
昨日のブログで
歌ってる動画のせたけど
あまり聴かれてないなーと
ちょっと落ち込んだりした
が
そのまま
自分の動画をみてたら
歌っている自分が
とても愛おしくて
いい歌だなぁと
ニヤニヤしてた(笑)
ギターや歌がうまくないのは
わかっているけど
本当に
いい歌だなぁって
いつも思う(2度目)
19歳のとき
ゆずが流行っていたこともあり
バイトの友達とストリートライブをはじめた
ギター弾けないくせにね
なんだかんだで
20年近くやってるけど
そんなに変わってない
技術的に(笑)
そしてもうひとつ
全然変わっていないのは
自分の歌が大好きだってこと
自分のことが嫌になることがあっても
なぜか自分の歌は嫌にならない
ただただ
大好き!
一緒に歌ってた相方とも
いつも褒めあっていた
自分たちのCDを聴いては
今CD聴いてたんだけどさ
本当いい歌だよねー
と、いちいち連絡して
だよねー最高にいいよねー
と、バカップルような会話をしていた
今日改めて
私は自分の歌が好きで
歌っている自分が好きなんだなーと
実感した
そしたら
ふと
心屋仁之助さんのnote
が頭に浮かんで
サポートしたい!って思った
友達が行くので
なんとなく行ってみようと
何年か前の武道館ライブで
一度だけ生歌を聞いたことがある
あとはたまに
Facebookに流れてくるブログをみるくらい
そんなに心屋メソッド?とか
ご本人のことも知らないけれど
いつもただ真っ直ぐに歌っている
という
私のなかではなんかわかんないけど
大きな存在
だった
なんでサポートしたいんだろう?と
自分でも不思議で
いざサポートしようとしながら
損得勘定がでてきたけれど
もうお賽銭箱に入れるつもりで
ドキドキしながらポチッとした
気づいたのは
これは仁さんへのサポートのようで
私自身が歌うことへの応援だった
歌うのが好きなら歌えばいいよって
自分から自分へのエール
私の歌の一番のファンは
誰でもなく私
それでいいんだなぁって思った
ありがとう私
そして
ありがとう仁さん
(ナムナム(‐人‐))
今までもずっと
そしてこれからもずっと
私は私のファン
やめたくてもやめられないんだろうね
(やめようともしないだろうけど)