私と世界の豊かさ

この世界では

見えるものと同じくらい
 
もしかしたらそれ以上に
 
見えないこともあって
 
でも見えないだけで
 
ないわけではなくて
 
見えないものに気づくと
 
なんだかうれしいね
 
見えないものに触れたとき
 
私のなかの見えなかったものも
 
見えてくるんだね
 
こんなところがあったんだ
 
私のなかの新しい私
 
気づかないだけで
 
あったんだ
 
世界があるから
 
私を知ることができる
 
私がいるから
 
世界も色づく
 
世界の豊かさは
 
私の豊かさ
 
私の豊かさは
 
世界の豊かさ
 
どこまで続くんだろう
 
きっと
 
私が生きている限り
 
私と世界の豊かさは
 
続いていくんだろうね
 

☆・。・☆・。・☆・。・☆

最近は
 
 
私があなたを必要だから
 
あなたも私を必要だろう
 
 
という感覚がブームです
（ブーム？w）
 
 
私とあなたと書いているけど
 
人に限らなくて
 
場所とか世界という意味で
 
 

例えば、
職場という世界
 
 
人材、働き手としての必要
というのもあるだろうけど
 
 
その職場での
スタッフや利用者さんとの出会い
という視点で見てみると
 

それぞれの関係性において
そこで起きた様々な出来事において
 

お互いにお互いが必要だった
と思うこともたくさんある
 

出会えてよかったなと思う
出来事だけじゃなくてね
 

なんでこんな思いしなきゃなんないんだろう
という出来事のなかにも
 

捉え方を変えると
私を成長させてくれること
私の可能性に気づかせてくれることがあった
 
 
そしてそれは私という個人と
事業所という関係性においても言える
 
 
ブログの冒頭の言葉にもあるように
 
 
お互いにお互いがいたからこそ
気づけた“自分”がいたんだと思う
 
※この“自分”というのは
　私、スタッフ、利用者さん、事業所それぞれ
 
 

つまり、
労力を提供する“私”も
必要だったけれど
 
 
その場所には
 
“私という存在”が必要だった
 
 
そして私にとっても
働く場所という以上に
 

その世界が必要だった
 

そんな風に思うんです
 
 
 
これは私に限らずね
 
生きている人みんなに言えることなんだと
思ってます
 
 
あなたがそこにいることは
あなたにも周りの世界にも
必要なのです
 
 
そんな風に今いる世界をみてみたら
新しい自分に出会える気がしませんか？