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父が亡くなって(安保先生の言葉)156

既にお亡くなりになった安保教授をご存じでしょうか?

わたしの父は、昨年肺がんステージⅣで亡くなりました。
そもそもは数年前に発症した「難病リュウマチ」からのもの。
その間に、コ○ナワクチンも接種、
どんなに説明してもドクターが絶対という思想であれば、安保先生をはじめ和多志が学んできたものを受け入れてもらえることはできませんでした。
どのものも絶対なんてないとは思います。
でも自分が何を信じるのか?
それは自分がどう生きて死にたいのかなんだと思います。
でも、父に関して最期本当によい決断をしたのは、
一切の治療を辞め緩和ケアにて最期を過ごせたことです。
父ももちろん治りたかったでしょう。
最期まで抵抗はしました。
だけど、88歳という年齢に放射線も抗がん剤も与えることをしたくなかった。
緩和ケアでの最期は、必要最低限の治療のみ。
結果、すっごく凄く穏やかな最期でした。
苦しみもせず、延命治療もなく、管に囲まれていることもなく、ずっと手を握りながら送れたことは、心からよかったと思っています。

安保先生をはじめ、真弓定夫先生、東城百合子先生、など
和多志の学びはここにあります。
たまたま、父の看護の時に病院で目にした本の抜粋をまとめておきます。
これを絶賛しているのではなく、
沢山の選択肢の中で何かの光になるのならと思います。

和多志も二度の心肺停止を体験し、子どもを死産流産で亡くしています。
そして父と義父(脳梗塞)で最後の瞬間に立ち会って、
沢山沢山「死について」「生きるとは何か」「體」「心」学んで興味のある方、必要としている人に届きますように。

その学びを「オンライン寺子屋體」にまとめています。
興味ある方は是非ご案内ページだけでも見てください。
  ↓↓↓


★安保徹先生について

日本の免疫学や医学の分野で著名な研究者・医師であり、特に代替医療や自然治癒力に関する考え方で多くの人々に影響を与えました。安保先生は、「免疫革命」や「体温を上げると病気は治る」といった著書で知られています。

基本情報

  • 生年月日: 1947年11月5日

  • 出身地: 青森県

  • 専門分野: 免疫学、病理学、代替医療

  • 学歴: 東北大学医学部卒業


主な業績と活動

1. 免疫学の研究

安保徹先生は、免疫学の研究において「自律神経と免疫系の関係」を解明しようと努めました。彼の主張は、交感神経と副交感神経のバランスが免疫力や病気の発生に大きく影響するというものです。特に、過剰なストレスや冷えが交感神経を過度に優位にし、それが免疫系を弱めると考えました。

2. 「白血球の自律神経支配」という理論

彼は、「白血球は自律神経の支配を受けており、ストレスや生活習慣が免疫力に直接影響を与える」と提唱しました。これにより、病気の原因を「体の冷え」「ストレス」「生活習慣」にあるとし、自然治癒力を高める重要性を説きました。

3. 代替医療と自然治癒力の提唱

安保先生は、現代医学に対して批判的な姿勢を持ち、薬物療法や手術に過度に依存することのリスクを指摘しました。代わりに、体温を上げる、規則正しい生活を送る、自然に即した食事をすることで体の自然治癒力を高めることを提案しました。


主な著書

  • 「免疫革命」

    • 免疫系の仕組みと、自律神経の役割についての理論を一般向けに解説。

  • 「体温を上げると病気は治る」

    • 体温と免疫力の関係をテーマにした著書で、多くの読者に影響を与えました。

  • 「薬を使わない健康法」

    • 現代医学の薬物治療のリスクと自然療法の重要性を述べています。


考え方の特徴

  1. 現代医学への批判
    安保先生は、病気の治療において薬や手術に過度に頼る現代医学を批判し、根本的な原因を改善するアプローチが必要だと主張しました。

  2. 自己治癒力の重視
    彼は、人間の体が本来持つ「自己治癒力」を高めることが、健康維持と病気治療の鍵であると考えました。

  3. 自然との調和
    食事、運動、生活習慣を見直し、自然に即した生活を送ることで、健康を維持することができると説いています。


【安保徹 教授   談一部ですがまとめてみました】

● ガンは、異常な細胞ではなく「低酸素」「低体温」のなかで生き延びるために生まれてきます。
逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。
● ガンは体に悪さをする存在ではなく、「低酸素」「低体温」という体内環境に対する「体の適応現象」。 
● ヒトの 体内深部は、酵素がもっとも活発に働ける約37.2度を維持しています。わきの下 は 36.2~3度 が 平熱 。
● 解熱剤、痛みどめ、抗がん剤、ステロイド剤…。
これらはすべて交感神経を刺激して、血流を止め体温 を下げ、免疫力 を低下させます。  
● 長年の研究の中で、「生命体は自分自身では失敗しない」ことを強く実感しました。 体は、より良い方向へと動くようにできています。
● ガンの人は、細胞に「酸素が少なく」「リンパ球の数が少ない」ことが特徴。
● 血流が悪くなると、細胞は「酸素不足」になります。
● 血流がとだえると、体温 が下がってしまいます。
● ガン細胞は、「 正常細胞からミトコンドリアが削られた 」だけの違いに過ぎないのです。元は共通の遺伝子です。
ですから、遺伝子レベル であろうと、細胞レベル であろうと、ガンを死滅させようとして、抗がん剤や放射線で攻撃すれば、正常な細胞も、同じ遺伝子を使っているから、生命そのものが滅びることになります。
● 抗がん剤は、兵器の マスタードガス をもとに1950年から1960年代に活発に開発され、現在使われている 主な抗がん剤は、この時期に出揃いました。
● 抗がん剤は、「低酸素」「低体温」「高血糖」をもたらします。
この3つは、発ガンの内部環境そのものです。
抗がん剤治療によって、ますますそれら3条件に拍車をかけます。
これではガンが治るはずがありません。
● ガンの人の内部環境は、「ミトコンドリアが少なく」「低酸素」「低体温」。逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。ミトコンドリアが働きやすい環境をつくればよいのです。
● 具体的には、
・食事の内容や量を変えたり、
・早寝を心がけたり、
・運動を始めたり、
・体を温めたり、
ということです。
体を温めることによって、ミトコンドリアが活性化。
● 免疫力を高めるために一番てっとり早い方法が、「 入浴 」。
ぬるめの湯にゆったり入るのが効果的。
熱い湯に入ると、交感神経が刺激されてしまいます。
交感神経が緊張すると、血管が収縮し血流 が悪化します。
体温+4℃、少し ぬるめ と感じるくらいが副交感神経が活発になり、免疫力が高まります。
具体的には、40度から41度くらいのお風呂に10分~30分つかっているぐらいです。
時間に余裕があるときは、「 半身浴 」がおすすめ。発汗するので、ときどき水分補給します。全身浴以上に、体内の毒素が排出されます。
● 高齢者や病気の治療中の人は、「 足湯 」や「 湯たんぽ 」が、おすすめ。
● ミトコンドリアは太陽に当たることによってつくられます。免疫力を上げるためには、日光 が不可欠です。一日一時間くらいは屋外で過ごすのがおすすめです。
● 有酸素運動は、ミトコンドリアを活性化します。激し過ぎる運動は、交感神経が刺激されてしまい逆効果です。歩くことを習慣にするとよいでしょう。
● 腸内環境が悪化すると、免疫の要であるリンパ球 が育ちません。
腸内環境を良くするためには、食事が大切です。
野菜やキノコ、未精白の穀類などは、リンパ球を育てます。
日本人は野菜と海草好きですから、一般的には腸には リンパ球がいっぱいあります。( *菌床栽培のキノコの多くは菌床に農薬、防カビ剤等多用されているので要注意 )
野菜や果物を食べると、ミトコンドリアが活性化し体内で呼吸が促進されます。
● 腸内環境をよくするように努めれば、癌の進行は大体1~2ヵ月で止まります。リンパ球が働いて退縮まで行くには、1年ぐらいかかります。焦らずに、ゆっくり取り組めばいいのです。
● 免疫力が上がってリンパ球が増えれば、がんは自然退縮するもの。
リンパ球 の数が1800~2000個/mm3あれば、がんは自然退縮します。
● リンパ球を確実に減らしてしまうものが「三大療法」 。
とくに放射線治療を受けると、その後リンパ球の減少が長く続いてしまいます。
● ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を百万個も注射しなければならないが、ネズミに放射線を当てて リンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンしてしまいます。
● 肉食に傾いた食事も癌の要因となります。肉や脂っこいものを、いっさい食べてはいけないというわけではありません。適度に摂取すればよいですが、基本は玄米菜食がよいでしょう。
玄米が合わない人は、白米に玄米を少し混ぜたり分づき米にするといい。
● ガンの検査を頻繁に受けすぎないことが 重要 。
ガンの自然退縮のときに何が起こるかといいますと、腫瘍マーカーが上がるんですね。
腫瘍マーカーはガン細胞のかかえている膜とか細胞質の構成成分ですから、免疫能が上昇しガン細胞が 破壊されはじめたときにも腫瘍マーカーは上昇します。
● X線写真、CTやMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。
CTなどで検査して、ガンのサイズが急に大きくなってびっくりすることがあります。このときは ガンの中が壊死して治っている、ということも長崎の田嶋先生が症例を報告していらっしゃいます。
見かけが大きくなって中が壊死する、繊維が強いときはそのまま空洞化して治るし、弱いときはそのあとで潰れるという形をとるんです。
腫瘍マーカーが上がったりガンのサイズが大きくなったと怯えて、また体を痛める治療に引き込まれる人も多いです。そこは注意したほうがいいですね。
● 転移は怖くありません。ガンが治るサインです。体が治癒力を発揮してガンをたたいている最中です。( ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない )
リンパ球が上りはじめたときに転移を起こしやすいということがはっきりしました。転移というのは、原発巣がリンパ球によって攻撃されて散らばっている状態。そして散らばった後にすっと消えていく。
じっさい、転移が起こったガンが自然退縮して治るということを何十例も経験しました。
京都研究所の福田先生は、転移したあとにいい結果が出るという症例をいっぱいもっていらっしゃいます。
意外と、肺転移、肝転移、骨髄転移した後に消えていることがある。
免疫細胞がガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、発熱、痛み、不快を伴います。肺ガンなら咳がでてきたりします。
しかし薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、ガンを治すためにはまったく逆効果なことです。
ガンの自然退縮につながる治癒反応がはじまると、一週間ぐらいは寝込むようなつらい症状が続きます。その後、リンパ球が増えて ガンが退縮しはじめます。
この治癒反応は昔から、傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)という名前で、ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応 として知られていました。ところが戦後、抗がん剤を使うようになって以来、忘れ去られてしまったのです。
発熱、痛みのほかに、しびれなどの神経症状もでてきます。傍腫瘍神経症候群( パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム )とよばれます。
● 体が血流障害を治そうとして、血流がおしかけるときに痛みがでます。
それを痛みどめで常に止めていると、血流障害によって顆粒球増多が起こり発ガンが促されます。
血流を止めれば炎症反応が止まる、これが消炎鎮痛剤のしくみです。
これは、病気の治癒による消炎とは まったく違います。
● 痛み止め( 消炎鎮痛剤 )は、血管を閉じ、血流を止めます。
全身の血流が悪くなり血管がたえず絞られた状態になり、血圧も上がり動脈硬化も進行します。組織破壊が繰り返され、細胞のガン化が促進されます。
ガンが見つかったら、発ガンした場所に血流が増えるようにするべきだと思います。
● 現代医療は、症状を徹底的に薬で取り去るという方向に進んできました。
しかし、じつは 苦しい症状こそが、治癒のために必要なプロセス だったのです。
現代医療は症状を消すことに専心したために、治癒とは正反対の方向にむかっていたのです。
例えば、痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状は、じつに不快です。しかし、その症状こそ患部に血流を送って治そうとしている、体の治癒反応なのです。
熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。それゆえ、対症療法はほんとうの治癒をもたらさないのです。その結果、病を慢性化させてしまいます。
● 消炎鎮痛剤とステロイド剤を、病気治療に使い続けてはいけません。
血流障害を起こし組織破壊を促す「 病をつくる薬 」の代表格。
痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、体が治るときに生ずる「 治癒反応 」。こうした治癒反応を、医者は悪玉とみなし症状を薬で抑える対処療法を行います。
患者さんはいったん楽にはなりますが、治癒反応を抑えられ病気の治りは悪くなり、さらに薬を足すという悪循環が始まります。
例えば、潰瘍性大腸炎で現れる下痢や腹痛は治癒反応ですが、どこの医療機関で受けても、消炎鎮痛剤とステロイド剤によって、この治癒反応は完全に止められてしまいます。
 本来、治癒反応を促す治療を行っていれば治る病気も、対症療法を続けることで難治化し本格的な難病になっていきます。
● 難病に指定されている病気は、医療が難病にしてしまったものが少なくありません。
病気を治したいと願うならば、薬の常用をやめることが大切です。
 熱、痛み、下痢、吐き気、だるさ、などの様々な不快症状は、すべて体が自ら治ろうとする治癒反応であり悪者ではありません。
体が治ろうとするときには、副交感神経優位になり血管を開き、血流を増やして傷ついた組織を修復します。
痛みや熱、腫れ、などの症状は、血流が増え、組織を修復する際に生じるもので、この苦しい修復プロセスを通り抜けた先に、治癒というゴールが待っています。
● 病気を治すには、治癒反応を応援してあげればいいのです。
血流を止める 消炎鎮痛剤やステロイド剤を使わないようにすること。
痛くても、できる範囲で動かして血流を促すこと。
下痢は止めず水分を十分にとること。
このような方法で、やがて体は治っていきます。
● 病気によっては、かなり苦しいこともあります。
血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。
治癒反応があまり強くて耐え難い場合には、症状の2~3割を取る程度に薬を使ってしのぐのはやむおえません。
症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。
● ありがたいことに、いったん障害を受けても私たちの組織は血流さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。
● 対症療法で使用される薬の中で、もっとも体を破綻させるのは、消炎鎮痛剤とステロイド剤 。
痛みが起こる原因は、そもそも 血流障害 です。消炎鎮痛剤で血流障害はさらに悪化します。薬をやめると、体は血流を再開させるために血管を開きます。また痛みがぶり返して、いたちごっこになります。
消炎鎮痛剤を常用している人は、血流 が途絶えてしまうために、高血圧、耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。 
● 交感神経緊張により、血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を促します。
また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島を破壊します。
● 骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣嚢腫にかかりやすくなります。
● 慢性的な血流障害によって、体のあちこちに痛みが生じるようになります。
● その結果、高血圧、糖尿病、不眠症、便秘、頭痛など、新たな病気が上乗せされます。
そのたびに医師は、降圧剤、経口糖尿薬、睡眠薬などの薬を処方します。
薬漬け医療のはじまりです。
消炎鎮痛剤よりさらに血流を止める力、消炎作用が強いのが ステロイド剤 。
ステロイド剤の組成はコレステロールと同じものです。
コレステロールは血管の内側に付着し、蓄積してくると、酸化コレステロールに変化し動脈硬化の原因になります。
ただし、酸化する前の新鮮なコレステロールは、ホルモンや細胞の膜をつくる材料として欠かせない脂質。
ステロイド剤を使い続けると、体に蓄積され、酸化コレステロールに変化して、組織を酸化し、組織破壊が進行して悪化の一途をたどります。
ステロイド剤の常用は、新たな病気を上乗せします。
頻脈になり不安感が増すようになります。
血糖値が上がり糖尿病を発症します。
組織破壊が進むと、体のあちこちに痛みが生じます。
そのたびに降圧剤、精神安定剤、経口糖尿薬、消炎鎮痛剤が加わり、薬漬けから逃れられなくなります。
● 医師の多くは、ステロイド剤を使うことが治癒反応を止めて病気を難治化させ、新たな病気を生み出しているという認識がありません。
● アレルギー反応は、抗原や汚染物質を体外に排泄するために、体が必要にせまられて起こしている反応です。
発熱、炎症、かゆみ、発疹など、さまざまな不快症状が現れます。
目的は血流をふやし、有害物質を排泄することにあります。
● 膠原病でも、リンパ球とウィルスが闘って破壊された組織を修復するために、炎症を「わざわざ」起こします。
リンパ球による炎症反応はつらい症状となって現れますが、そこを通り抜けないと体は治ってくれません。
● 体が治る反応を、ステロイド剤で止めてはいけないのです。
● 高血圧の治療薬で私が危惧しているのは、降圧利尿剤の害です。
利尿剤は体から水分を搾り取る作用があります。
脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、脱水で血液はドロドロになり血液が流れなくなってしまいます。
利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。
目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。血液の濾過や尿の産生ができなくなり、腎不全が起こります。
● 実は腎臓病でも、緑内障でも利尿剤が使われています。
いずれの病気も、利尿剤によって循環障害がつくられ、
  緑内障➡腎臓病
  高血圧➡緑内障
  腎臓病➡高血圧
といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。
私の母は、緑内障の点眼薬( 利尿剤 )をやめたら目のかすみが完全になくなり調子がよくなって驚いていました。点眼薬で水分を搾り取られて循環障害を起こし、見る機能が低下していたのです。
● 腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。
尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると腎機能が壊されていきます。
利尿剤  ➡  脱水  ➡  血液粘性上昇➡  血流障害  ➡  頻脈  ➡  顆粒球増多  ➡  腎障害
の図式が見えます。
● 利尿剤は多くの病気に使われています。利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。そして破綻していくのです。

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