健康って何ですか? 136
3人に2人がガンになる時代に突入⁉️
これを聞いてどう思いますか?
「まさかぁ、そんな多くないよ」
「確かに回りで増えたなぁ」
いろんな見解があるでしょうね。
そしてもっと驚いたのが、昨今
「今の子ども達の寿命は50歳台まで落ちる」
と言い続けているドクターの言葉を聞いたことです。
現在日本の平均寿命は
女性が88歳とちょっと
男性は81歳とちょっと
それが30歳も短くなるとは…
これには沢山の根拠があるようです。
これは一般に認識されている未来のシナリオではありませんが、考えられる要因を挙げてみます。
1. 健康・環境問題の悪化
環境汚染や気候変動、生活習慣病の増加などが健康に悪影響を与える可能性があります。例えば、空気汚染や水質汚染、有害物質への曝露が増えると、特に都市部での健康リスクが高まり、平均寿命が短くなる可能性があります。
2. 生活習慣の変化
現代の子どもたちの間では、運動不足や不健康な食生活が広がっており、これが将来的に生活習慣病(糖尿病、心臓病など)の増加につながる可能性があります。これらの病気は寿命を縮める要因となり得ます。
3. 抗生物質耐性の問題
抗生物質の過剰使用により、耐性菌が増加しています。このため、将来的には感染症を治療することが難しくなり、病気が原因で早死にするリスクが高まる可能性があります。
4. 健康格差の拡大
社会経済的な格差が健康格差を生み出し、医療へのアクセスが制限されることで、低所得層の健康状態が悪化しやすくなります。これが統計的な平均寿命を押し下げる一因となる可能性があります。
5. 予防医療や医療技術の停滞
現在の医療技術や予防医療の進歩が停滞し、新しい病気や健康問題に対処できなくなる可能性があります。このような状況下では、平均寿命が低下するリスクがあります。
これらの要因が複合的に作用することで、平均寿命が短くなるというシナリオが描かれ得ます。しかし、これらはあくまで可能性の一つであり、実際の平均寿命がどのように推移するかは、社会全体の取り組みや技術革新、政策の影響によるところが大きいです。現在の平均寿命が伸び続けていることを考えると、このような極端な短命化シナリオが現実になる可能性は低いと考えられます。
ここで問題です。
下の問いにあなたはどのくらいチェックが入りますか?
是非やってみてくださいね。
1,一日3食食べている
2,食後や食間に果物を食べている
3,輸入果物を食べている
4,朝お腹一杯食べている(子どもや肉体労働者は別)
5,10時や15時にオヤツを食べている(肉体労働者は別)
6,お昼は魚を食べて夜はお肉を食べている
7,箸を持ったまま食事をしている
8,食べ物を水や味噌汁やジュースや牛乳やお茶で流しこんでいる
9,食べ物・飲み物に感謝しないで食べている
10,死んだ水、腐敗させる水を飲んでいる
11,お肉だけ食べて、野菜を食べない
12,ウンチやガスが臭い
13,毎食ごとに食物酵素を食べる習慣がない
14,毎日パンやパスタ、ラーメン、うどんばかり食べている
15,米国産の小麦で作られたパンやパスタやラーメンを毎日食べている
16,遺伝子組み換え作物のエサを食べさせたお肉を食べている
17,養殖の魚を食べている
18,白砂糖一杯のケーキやアイスクリーム・お饅頭・ジュース・コーラ・スポーツドリンク・缶コーヒーを飲んで食べている
19,炭酸飲料を飲んでいる
20,炭水化物を一日3食食べている
21,毎日不足・不満・責める心一杯で生きてる
22,毎日12時過ぎまで起きている
⚫️いくつチェックが入りましたか?
健康な人は、きっと一つもチェックが入らないはずなんです。
「えっ、なんで?」
って人もいるかもしれませんので、一つづつみてみましょう。
1,おなかがすいたら食べるスタンスへ
一日3食は江戸時代以降の風習、原題は食べ過ぎです
オススメは朝は国産の果物や生野菜➕無調整豆乳で、14時頃にしっかりと食事をとることヶ基本です
2,食後や食間に食べてはいけない理由
消化の問題
果物は一般的に消化が速い食品です。食後に果物を摂ると、果物が胃の中で他の食物と混ざり合い、消化プロセスが遅れ、発酵しやすくなります。これにより、ガスや膨満感、消化不良を引き起こすことがあります。
血糖値の変動
食後に果物を摂ると、急激な血糖値の上昇を引き起こす可能性があります。食事中にすでに炭水化物を摂取している場合、さらに果物の糖分が加わることで、血糖値の急上昇と急降下が発生しやすくなります。これが持続すると、インスリン抵抗性や肥満のリスクが増すことがあります。
栄養の吸収の競合
果物には豊富なビタミンやミネラルが含まれていますが、他の食品と同時に摂取することで、特定の栄養素の吸収が競合し、効果が薄れる場合があります。例えば、果物のビタミンCは鉄分の吸収を助けますが、食事後に摂ると他の成分が干渉し、ビタミンCや他の栄養素の吸収が最適でなくなることがあります。
発酵とガスの生成
果物は糖分と食物繊維を豊富に含んでいるため、食後に摂ると胃や腸で発酵しやすく、ガスを生成することがあります。これが膨満感や不快感を引き起こす原因となります。
これらの理由から、果物を食後や食間に摂るのではなく、理想的には空腹時や食事の30分から1時間前、または軽食として摂ることが推奨されます。これにより、果物の栄養素を最大限に吸収し、消化不良や血糖値の急変動を防ぐことができます。
3,防腐剤などの問題
5,体脂肪や中性脂肪、コレステロールになるから
6,一日の間で魚と肉を食べると、ニトロソアミンという発ガン物質が作られるといわれている
7,一口30回以上、70回ほど良く噛むことがダイエット・ガン予防になるから
8,胃液が薄まり、ガンや肥満や認知症の原因に。またウイルスや雑菌が殺せないから。
11,肉は食物繊維がゼロだから腸内で腐敗させる
12,腸内が悪玉菌で一杯で生命の源である酵素が作れていないから
17,抗生物質や成長ホルモン、成長促進剤が問題
19,炭酸は体内の酸素を奪う
20,糖質がガン細胞を増やす時のエサ
22,就寝時間が遅くなることには、いくつかの健康リスクが伴います。以下に主なリスクを挙げます。
睡眠不足:遅くまで起きていると、総睡眠時間が不足する可能性があります。睡眠不足は免疫力の低下、集中力や判断力の低下、気分の不安定などを引き起こします。
メンタルヘルスの問題:遅寝の習慣は、うつ病や不安障害のリスクを高めることが示されています。睡眠リズムの乱れが情緒の安定を損なうことがあります。
肥満と代謝異常:遅寝は肥満のリスクを高めることがあります。夜遅くに食事を摂る習慣がある場合、消化が遅れ、体重増加につながることがあります。また、睡眠不足は食欲を調整するホルモン(レプチンとグレリン)のバランスを乱し、過食を誘発することがあります。
心血管疾患のリスク:慢性的な睡眠不足や睡眠リズムの乱れは、高血圧、糖尿病、心臓病のリスクを増加させることがあります。
がんのリスク:一部の研究では、夜勤労働者や遅寝の習慣がある人々で、特定の種類のがん(例えば乳がんや大腸がん)のリスクが高まる可能性が示唆されています。これは、体内時計の乱れやメラトニン分泌の低下が影響していると考えられています。
パフォーマンスの低下:学業や仕事におけるパフォーマンスが低下する可能性があります。集中力や記憶力が低下し、作業効率が悪くなることがあります。
対策
規則正しい生活リズム:毎日同じ時間に寝て起きることで、体内時計を整えます。
寝る前のリラックス:寝る前にリラックスできる環境を作り、スマートフォンやコンピュータの使用を控えることが推奨されます。
適度な運動:日中に適度な運動をすることで、夜の睡眠の質が向上します。
健康的な食事:就寝前の重い食事やカフェインの摂取を避けることが大切です。
これらの対策を通じて、就寝時間が遅くなることによるリスクを軽減することが可能です。
ポイントになるところを書き出してみました。
これからの時代、病院がドクターが病気を治してくれるという常識を疑う時代になるでしょう。
誰かに治してもらうことを学ぶより、
・自分の身体をしっかりと知ること
・自分に合った健康法を体験し継続すること
・治療より予防に力を入れること
だと思っています。
テレビや雑誌などの情報だけで、自分の頭で考え、目で見て確かめること。
そして自分が信頼できる情報網を持つことだと思っています。
情報があふれている昨今、
自分にとって本当に大切な情報がどこにあるのか!
しっかり見極める力を持つこと、
それこそが
「生きる」
ということだとおもって、イノチの樹では活動しています。
健康に関する情報は、日々変わっています。
それは科学の進歩や情報のスピードによってです。
反面、正しくないであろう情報もあっという間に広がっていきます。
自分のイノチを誰かに託さないこと。
これが、今ここに生きているすべての物に対しての恩返しだと思います。
一緒に学びましょう。
興味ある方はのぞいてください。
元アスリートが怪我から下半身不随になったこと、
死産流産を繰り返したこと、
心肺停止から学んだこと、
一つのイノチを産み育てた経験から得たこと、
子どものアトピーと向き合っての学び、
親がコロナワクチン接種から介護へとなった学び、
それらすべてのわたしの人生を支えてくれた学びがここにあります。
本当の自分の健康を願う人と共に、この先もここに学びを作っていきます。
一緒に学びましょう。
ピント来た方、お待ちしています!
初月は1000円