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息子先生(にやりと笑う編)
今回は、どーでもいい話しなのだ笑ってください。
私、時々、死ぬ思い(たいしたことではないのだが)をするのだ。
吐きくだしをして、体の中の物が、すっかり綺麗になくなるのだが、その間の4〜5時間、まず、死んだほうがマシといつも思う。
そして、神様助けてくださいとひたすら祈る。
その次に、神様、許してくださいと日々の生活の懺悔をする。
このさい、なんでも謝っちゃう。この苦しみから逃れられるならって感じなのだ。
そして、何度も死んだ方がマシと思い
そして、最後には、神様、何でもしますからって冷や汗かきながら助けを乞うのが、一連のルーティンになっている笑
原因は
1、ただの食あたり
2、場所あたり
3、人あたり
4、大事な物事や私の手に追えなさそうなビッグな方の施術前日(または数日前から)
のどれかだ。
1の場合は、すぐわかる。同じ物を食べた人が、全員同じ腹痛になっているからトイレの争奪戦になっている。
2の場合は、なんかここ気持ちよくない場所だよねって感じで思いあたる。
わからないのは人あたりなのだが、人混みの多い雑多な場所に行った時とか講座とかなので、誰とは特定しずらいのだ。そして、なる時とならない時がある。
そして、4の場合、日頃から気をつけて自分の身を禊いでいないと痛い目にあう。
ご奉納前とかご神事に参座する時とか油断してると酷い目にあうのだ。
施術前もしかり。大切な施術がある前は、強制的に身を清めされられる。
ヘロヘロになりながら、全てを吐きくだすと断食をした後のようになる。食あたりと場あたりと人あたりの時は、吐きくだせば終わるのだが、4番の場合は、用件が終わるまでは、終わらないので食事も気をつけなければならなくなるというか、ほぼ食べられない。食べてもくだすか、食べる元気もなくなるからだ。
そんなことを、定期的にするわけだが、そもそも、2〜4は、日頃の生活態度が良ければ問題ないことなのだ。
わかっているが、息子先生からご指摘されるとは思わなかったし、
「おまえになんぞ言われたくない〜‼︎」
なのだ。
息子いわく
「悪魔が大魔王にならないように定期的に聖水をかけられてるのと同じだね笑」
「鬼が頭から角が生え始める状態なんだよ。だからその邪悪なものを身体の外に出さなければいけなくなるわけだから笑」
「いつも言ってるけど、同じ物を食べてても俺はなってないし(笑)、食あたりだと思いたいかもしれないけど、違うから(大笑)」
こちとら、ヘロヘロなので、反逆することもできずチーンとなり
「日頃の己を省みるしかないよ」と最後に言われ
「定期的に浄化してるのだから、大魔王にならずに済んでよかったね」と…。
前から、薄々知っていた。
筒の身体がいつも綺麗なら
鬼に金棒(ここで使う?)
何があっても、どこにいっても大丈夫なはず。
振り返ると思いたあることだらけだ。
食欲にまかせて暴飲暴食も、沸々と溜まっていたものを溜め続けていたのも、神棚のお世話も、ご先祖様への感謝も、整えるという意味では、精進がありませんでした。
痛い思いをするものの、喉元過ぎればにならないように、と思う反面、いやいや、何度でも痛い思いをしてもいいのだ(笑)とほくそ笑む悪魔がいる。
まぁ、それが生きているってことかと笑
吐きくだしのことを息子先生に話したことがなかったけど、鋭い観察眼であることは確かだ。
そして悪魔の息子先生がニヤリと笑う。
今回は2日に渡ったての禊ぎで、今日の旧暦2月15日が大事なお役目がある日だということに気がつかされたのでした。
朝から塩風呂入って身を清めております。
東西南北、天と地に感謝、先祖に感謝、恩師に感謝、友人に感謝そして、身近にいる家族に感謝。
日々精進