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コミュニケーション〜真ん中を探る

まだ断捨離中の
いのっち です
中途半端で放棄中


さて、
犬友さんに会って
久しぶりに
女4人中学からお友達で旅行に行った時の話を聞いた

犬友さんは結構はっきりしている人で
繊細な人は
傷ついてしまうようなものの言い方をする時がある

楽しい旅行で
4人の中でも相性の合わない1人の友達(仮にB子とする)から
ずっと過去に嫌だったことをぐちぐち言われ
嫌いだとも言われたそうだ

落ち込んだけど
あとの2人が気にするなとフォローしてくれた
そうだ

犬友さん:
そんな昔のことをぐちぐちいつまでも言う?
しかも面と向かって本人に
私だってB子の嫌なところあるよ
でも、言ったところでじゃない?
雰囲気悪くなるし
だから黙ってる
大人でしょ?


2.3あったエピソードの中から
私が一番あら〜それは傷つくかも。。。
と思った話

もう35年ほど前
B子が結婚出産してお祝いに
新婚家庭に3人で遊びに行った
B子はカレーを振る舞ってくれた

犬友さん曰く
これがまずい!

犬友さんは耐えきれず残した

それを察したB子の旦那さんが
お口に合わなかったか?とこっそり聞いてきた
犬友さん、はっきりした方なので
まあ
と肯定した

それを後から旦那さんに聞いたB子は
ずっーーと根にもっていたらしく
いまだに言う

つまり
残したことを恨んでるのではなく
そのことを旦那様に言って
その後旦那様から聞いたのが
嫌だった

ということらしい

他のお友達は、食べた。。。

犬友さん:
ほんとうにあのカレー食べるのは無理だった
まずいって言えないし
(B子になんと言ったかは私との話には出てこなかった)
旦那さんもそう思ってたんだよ。
だから聞いてきたんだよ。

という感じです

まず、私からしたら
残すのはありえない

食べる努力をして
限界きたら(吐きそうになったら)残させてもらう

多分犬友さんは
それはできない。だってまずいから。

って言う


うーーーん。
私も犬友さんと話していて
えっ知らないの?
とか
あなたのプレゼントで高いものはないよね。
安い割には良いじゃない!
とか

悪気がないのもわかる
本心じゃないかもしれないのもわかる
なかなかいえないことを言えるって魅力でもある
親しい仲だからというのもある
だから
ん?
って思うけど笑ってやり過ごす

頻繁にだと
気持ちが耐えられない時もあるかも
B子さんはそうだったのかもしれない

私は
まるまる受け止めてる

知らないの?
といわれたら
そう知らない。その情報には興味はない

安いプレゼントしかない
と言われたら
そう。私ケチですから。

ヘラヘラしながら心の中で思う

B子さんはフルタイムで働いていて
ご主人が家事をしてくれたり
仲良く過ごしている
犬友さんはB子がすごく羨ましい

犬友さんは
専業主婦。犬2匹と亭主関白なご主人のお世話
B子さんは羨ましいんじゃないかなと思う

そういう気持ちが言葉の端々に滲み出る時があるのかも


コミュニケーションって受け取る方は
色々な価値観考え方があるから
難しい

お互い理解できそうなところを探る
そういう努力が必要なのかな

今回のお話は
今回に限らずかな。。

どちらが悪いという問題ではなく

真ん中を探る
ということができたら
いいんじゃないかな

なんとなく
ぼんやりと
思いましたとさ

今に集中する!
自分のご機嫌をうかがって
ご機嫌な1日に!
笑顔幸せ感謝を忘れずに!

ありがとうございました😊

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