晴天を衝く子役
新大河ドラマ始まる
どうも、フリー作家の井野ウエです。
先週日曜日から、大河ドラマ「晴天を衝け」が
始まりましたね。
日本経済の父渋沢栄一が主人公ということで、
大学時代経済学部だった私は、結構楽しみにしております。
この渋沢栄一、みずほ銀行や東京ガスなど約500社の会社を立ち上げては軌道に乗せ、あとは後継に任せ去っていくというナイスガイです。
晴天を衝く小林優仁
1話を見て思ったことは、
「子役すごすぎない?」
ということです。
渋沢栄一の子供時代を演じている小林優仁《こばやしまさひと》君、
この子がまあ本当に魅力的な演技をしています。
演技というか素のままなんですかね?
まだ代表作はないようですが、この作品で一気に知名度を上げそうです。
まさに晴天を衝く演技でした。
本当に子役……?
私も子役になっていたらなぁと思うときがあります。
子役になって大勢のまあまあ力のある大人達にちやほやされたかったなぁ
なんて考えたりします笑。
でもテレビに出てる子役って演技もすごく上手で礼儀もすこぶる正しいじゃないですか。
だから最近気付いたんです。
子役は子供ではなく、人体実験によって身体のサイズを変えられた旬を過ぎたベテラン俳優なのだと。
あれ、最近見なくなったな、でも演技上手だったのに、なんでだろう?
なんて俳優さんいますよね。
その人、今子役となり活躍してますよ。
また一つ芸能界の闇に切り込んでしまいました。
ふふふ。
そんなこんなで今日も生きています。