会社というもの
"お客様社員"に少し腹を立てた。
利益を生み出すわけでもなく、新しい知見を生み出し展開をするわけでもないのに、他者の活動に対して無意味な批判だけは人一倍大きく、そのくせ提案はしない。
変化や改革を嫌い、新しい施策に文句を投げつけ、「それならば」とひたすら権利を主張する。
そこに居るだけ持つ権利があると思っているらしい。
どうやら僕の思う「会社」という概念に対する認識とは根本的に違うようだ。
会社とは所属していさえすれば価値のあるものでも、それだけでステータスになるものでもない。自分が実現したいことを実行するときに、利用するツールのようなものだ。
常に誰よりも価値を生み出せるようにならなければいけない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?