国語の資料集って面白くなかった?
あのですね。
一応、僕ははてなブログの方で「銀塩日和」っていう写真ブログを書いているのですよ。
http://ino-null.hatenablog.com/
このブログっていうのがまぁ、たまたま思いついたことについて取り上げて、洗練されてない文章と趣味の写真を載せるだけのイケてないブログなんですが。
本日、また思いついたことがありまして。
"国語の教科書っていいよね"って書こうと思ったんです。大人になって振り返ると名作が本当に多いと思いませんか?
自分が本好きになった原因って、もしかしたら、国語の授業の時間にあまりにも授業の進行が退屈だったから先んじて読んだ、いくつかの名作文学に触れられたことだったのかなぁなんて。
そう、国語の教科書って結構ハマって読んだ本の一つなのかなって。
本日改めて「高瀬舟」と「山椒大夫」を読みなおし終わって思いました。
っていうまぁ退屈なことを書こうかと思っていたんですが、それに合う写真のストックなんてないし、別に書かなくていいかぁ。。。ってPCを閉じたんですが、そこでふと思ったんですよね。
「そういえばもっとハマった本があるなぁ」って。
"国語の資料集"っていうんですけどね。(国語便覧だっけ?)
あれ、ものすごく面白くないですか!?大量の幅広い知識が収集されていて、作品世界を理解するために言葉の意味について図説されていたり、古典に関しては当時の絵を写真で解説したあったり。文学世界を豊かに楽しむための工夫が詰まった一冊なんじゃないでしょうかあれ。
だって、一日中読んでたことありましたもん。夏休みのうちの一日を潰して。
なんか書いてたらまた読みたくなってきた。
読み込んだことありません?
あれまた読みたいなぁ。
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