「これ、どうやるんだろう?」の楽しみ。
VJ論みたいなやつです。
最近いろいろいじったりとか配信みて、
私の立場なんですけど、VJソフトを普段いじってるので、MU2020とかの配信のVJみて、
「これ、どうやるんだろう?」
という視点が生まれてきました。
この視点はおそらくですが独特なものかもしれませんが大事だなーなんて我ながら思ってまして。
今回在宅文化、なのでイベント中にPC立ち上げて似たエフェクト探したり、クロマキー試したり、いろいろその場で実証することも多く、それがひとつの楽しみにもなってきました。
あと、この前の記事でも述べましたが今ではVRChatとかUnityなんかについてもそういう視点が生まれてきましたね。私は全然いじれないんですけど、グラフィックを見る目が結構変わってきました。
たぶん今後VTuberさんなんかを見るときにもこれ、「〇〇動いてるけどどうやってるんだろう?このモデルはどうやって作ったんだろう?」あと「配信どうやってるんだろう?」みたいな視点で見れそうで楽しみです。
なので、実際最終的にものをつくるかつくらないかはおいといてツールにいろいろ触れてみるって楽しみを生むなあ、と感じてきました。
もちろん第一線でいろいろやるには学ばなきゃならないこともたくさんあるんですけど、今では技術の一端を簡単に体験する手段がたくさん出てきましたし、いじってみたけど「やめた。でもなんかどういう勉強をしてどんなことやってるかわかったきがする。」だけでもかなりそれを見る視点が変わってくると思います。
なので、調べたりちょっと部分的にでもいいから専門向けのソフトいじったりした上でいろいろなパフォーマンスを見ると、楽しみも倍増!なんですよね。
もし何かに飽きた、とかの人はぜひぜひ視点を増やすためにいろいろいじってみるといいかもしれません。
ってことでVJ論?っていうか在宅を楽しむヒントみたいなやつでした。